新宿ありがとう。

最高だったよ、すごい素敵な景色だったし、なんの後悔もないライヴができた。

ブレイズのステージに立った時、なんの緊張も強張りもなく、すごく自然体だった自分に気づいて、このツワーがどれだけ充実したものだったかわかりました。

このライヴから1週間が経とうしているわけだけど、今もポジティヴな気持ちしか生まれてないです。

ライヴという空間の可能性を、特別さを、楽しさを、改めて強く感じた1日でした。

獄彩行脚から続いた怒涛の日々は、こうしてひとまず終わりを迎えました。

復讐劇ツワーがとても充実したものになったのは、新曲3曲のパワーがとんでもなかったのはもちろんだけど、獄彩行脚で自分達の底力を上げてすぐにツワーに出れたことも、とても大きな理由になってると思います。

両方とも短いツワーだったけれど、これでおわらせてしまうのが本当にもったいないと思うくらい良いツワーだった。

個人的にはセトリ考えるのしんどかったならちょうど良かったなと思うところもあるけど笑

そんなツワーになったのは、今まで以上にライヴのことを考える時間が増えたからってのも大きいと思います。

セトリを任せられるってのはプレッシャーだったけれど、それでたくさん気付くことがあったし、悔しい想いも嬉しい想いもたくさんしたし、やっぱり脳みそは常に使っているとどんどん活性化してくんだな〜と思ったし、クロマチックな練習も大事だけど頭の中でイメージすることもそれ以上に大事だな〜なんて思ったりしました。

次のツワーはどうなるかわからないけれど、どうなったとしてもバンドの脳みそがひとつ増えたってことなので、これまでとは違う流れや雰囲気をみんなに見せれるんじゃないかと思うので、楽しみにしておいてね。

さて、それでは我々コドモドラゴンは地下に潜って新たな曲をこしらえてきます。

先日こどちゃねるも撮り溜めしたので、5月はしっかり集中できそうです。

6月は3人の誕生日ライヴがあるので、そこに焦点も当てつつ、みんなに会えない日々を一生懸命生きてやろうと思います。

なのでみんなもそれぞれ頑張っといてね。会えた時はその分全力で楽しもう。

それじゃまた。

め。