再度、ギックリ腰が起こって、


一からやり直しだ〜と叫んだところですが、


4週間の安静が無駄になってしまった。



しかし、今回は、なんか前より辛いぞ。


重心を腰骨においたら、


痛くて歩けず、そろりそろりと


引き摺らないといけない。


前より座ってられない。


今回は、医者に見てもらおう。


と思って前回とは違う病院へ。


最初、このドクターも、


一般的な話しと、薬による治療の話だけだったのだが、


念の為、MRI検査を。


結果を見たドクターの様子が変わって。


「最近、ひっくり返った?」


とか聞く。


だから重いもの持って動けなくなったと


言ったじゃないですか。


「骨折してるねえ。」


圧迫骨折。


急激な力がかかって、クラッシュてな感じ。


3週間前にレントゲン撮ったときは、


「炎症」としか前のドクター言わなかったんだけど、


流石に、MRI、画像がハッキリ。


再度4週間の安静。


強度の痛み止めのパッチを処方された。


貼った1日目から、


強度の頭痛と嘔吐。


こんなに水分取ってないのに、どこから出てくるんだろうと思えるくらい、水を吐いた。


3日間食べられず、頭痛で吐くを繰り返した。


やっとお腹の方も動き出した。


MRIの副作用もあるのだろうか。


腸が全く動いていなかった。


だから食べ物も飲み物も中に入らなかったんだ。


体の中から、劇薬が排出され始めたのだろう。


楽になってきた。


けれど、骨折部の痛みは復活し始めたので、


どちらにしても不具合だ。


4週間の辛抱。


ギックリ腰発生から、4週間。


コルセットはまだ必要だけれど、


日常生活は、こなせるようになってきました。


ギックリ腰というのは、


やっちまった当初は、


何をやっても痛くって、


どこがというより、腰部全部が痛い。


それが、少しずつ痛みが治ってくると、


腰の上部だなとか、


仙骨当たりだなとか


場所がわかってくる。


わたしの場合、腰上部にも仙骨あたりにも痛みがあり、


右骨盤の上部に痛みがあるので、


ここの筋肉がブンて分離したんかなとか


わかる。


整形外科で処方されたお薬は、


筋肉弛緩剤なので、とにかく体に力が入らず、


眠気ばかりは襲ってくるので、


結局後半は、飲まず、


ホットパックやら、湿布、ジェル、


自然療法とかで凌いできました。


重いものは持たず、姿勢に気をつけながら。


座っていると痛くなるので、


じっとしているときは、基本横になって、


ストレッチとかも、徐々に始めました。




礼拝も、腰を前屈みに出来ないので、


椅子に座って、お祈りしていました。


もうそろそろ痛みも治ってきたから、


徐々に、お祈りも普通に戻そうと思って、




今日の朝、椅子を使わずに普通に礼拝したら




やっちまった。


ギックリ復活‼️


動けん‼️


一からやり直しや〜。



腰は、「要」という文字が入っている通り、


身体の要。


ここがうまく機能しないと、


色んなところもバランスを崩していく。


案の定、体を引き起こす時に使う左手首が、


腱鞘炎を起こし、


右膝にも負担がかかっているようだ。


若く無いので、回復するのに時間がかかるのはわかるけれど、


家事をしないわけにはいかないので、


まだまだ時間がかかりそうだ。


何でも自分でしないと気が済まないあなた❗️


自分でしない事を実践していこう!


ムハンマド皇太子の


サウジアラビア観光地政策の影響で、


サウジアラビアにも観光ビザで入れるようになったのは、

まだまだ最近の話です。


Youtubeの動画を見ていると、


サウジアラビアの旅を動画にアップしているものが、


続々出てきていますね。


時々見ていますが、


長年、サウジアラビアに住んでいるわたしの知らない


情報がたくさんあって、


へーと思っています。


車の渋滞が嫌いで、夜は特に渋滞が酷いので、


もうほとんど夜に外出しないし、


カフェもレストランも、値段が高いだけで


期待外れが多いので行かない。


決まった範囲で生活している。


だから、小さな発見で十分楽しい。




2030年の万博目指して、


サウジアラビアは大改革中ですが、


ただただ、間に合うのかしら?と思っている。


だって、まだリヤドメトロも完成していないのに。


まあ、あと5年で何とかしてくれるでしょう。


サウジアラビアがどんな観光都市になるか、


楽しみだ。


都市が変化して、人々も変化していくことを期待。