日本とサウジアラビアと自閉症

日本とサウジアラビアと自閉症

毎日、いろんなことが起こるから、楽しかったり、怒ったり。

いろいろな想い、文字にしましょ。

サウディアラビアのこと、国際結婚のこと、自閉症のこと、日本のこと、世界のこと。

最初にサウジアラビアに来てから、28年目。

7年間、日本で息子さんと共に生活したので、

実質は21年。

サウジアラビアも大きく変化しています。


アメリカ製の豆腐、


スーパーマーケットで見つけた。


ハウス食品の豆腐なのだが、


USA産だ。


硬い木綿豆腐。だから、firmって


書いてるんだ。


firmって何だろと調べると、


「しっかりした」という意味で、


あー、そう言う事なのねと思った。


うちの実家はお豆腐屋さんだったので、


よく韓国の人が、


絞った豆腐を買いに来ていたのを


思い出す。


この豆腐もかなり硬めだ。



厚揚げにしてみようと思って、


揚げてみた。



ちょっと揚げすぎて、


側がカチカチになってしまった。


まあしょうがない。


生姜醤油で頂きました。


カリカリ部分は、


味噌汁に入れて食べましたとさ。


日本に帰ったら、


絹ごし豆腐の厚揚げを食べるぞー!

前回、警備員さんに連れて行かれた事を


書きました。


その時、最終的には、次回以降、


警備員か駅員さんに伝えてくれれば、


何かとヘルプできるよと言ってくれた


ので、では、ちゃんと話して


堂々と見せてもらおうと思い、


今週末、再再度、駅に来た。


警備員さんを探したけれど、


今日は少なくって、


代わりにカッコいい駅員さんに


先週の事情を話した。


何らかの形でヘルプできますよと言うのは


甘かったようだ。


その駅員さんは、


駅の中には、乗車券を持っている人しか入れないのがルールなので、

それを私たち駅員が勝手に、

部外者を中に入れる訳にはいかない。


まあ、空港と一緒の扱いなので、


日本みたいに、


入場券とかのシステムなど無いし、


まあ、それが当たり前の対処だろう。


この駅員さんの方が、


日本的には正しい。


ここにアラブ式話法が入ると、


情に訴えるか、怒鳴り散らして、


相手が根負けするまで粘るかだ。


いやいや、ルールは変えられない。


その駅員さんは、もし入って見たいのであれば、会社に直接連絡して、


アポイントを取ってなら、入場は出来るかもしれないよ。と言っていた。


その通りだ。


今回のわたしは、あっさり引き下がる。


息子さんも諦めたようだ。


じゃあという事で、


歩道の端から、電車の出発を見た。


構内ではなく、歩道なんだから、


文句はあるまい。


息子さんは、動画を撮りたいようだが、


制服を着た男の人が来るたびに


キョロキョロして不安がっている。


そういう行動すればもっと不審に思われるぞ、息子くん!


いやー、息子さん、


大人になったねえ。


怒りもせず、落ち着いていた。


これで、パニックにでもなったら


警察にしょっ引かれるわ。


まあ、これに懲りて、


もう二度と、見に行くとは言わないであろう。

帯状疱疹ワクチンの接種をした。

 

日本にいた時、そういえば、50歳以上になったらうけましょうって

 

いうCM、テレビで見たことがある。

 

 

親戚の周りの人々が、次々と帯状疱疹に罹っていたものだから。

 

一緒にいる義姉さんが、えらく怖がって、

 

わたしも受けることにした。

 

元々、免疫力が弱い方なので、

 

打っとくことに越したことはない。

 

しかも。タダで受けられるし!

 

2回接種だと言っていたので、

 

ネットで調べたら、「不活性化ワクチン」の方みたいだ。

 

日本じゃあ、40000円から60000円もするようだ。

 

自治体によって違うそうだが。

 

 

サウジアラビアでは、こういった国がやってくれる医療は、

 

無料なので、助かる。

 

 

今日で、2日経ったけれど、

 

打ったところが赤くなって痛い。

 

なんか、コロナワクチン思い出した。

 

神戸のノエビアスタジアムにワクチン打ちに行ったなあ(懐かしい目)。

 

 

帯状疱疹のワクチンは、2ヶ月後から6ヶ月の間に2回目を接種するようだ。

 

歳をとってくると、いろんな病気対策しないといけなくなるなあ。