演劇実験室Menlo Park Studio

演劇実験室Menlo Park Studio

人が持つ肉体の可能性を追求する演劇の実験室「Menlo Park Studio(メンロパークスタジオ)」の公式ブログです。
私達が実践している芝居へのアプローチの仕方や演技・トレーニング方法はもちろん、誰でも参加できるワークショップなどの情報を
綴っていきたいと思います。

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こんばんは。
気圧の変化に体が耐えられない結月です。

MPSのメルマガの第3弾が届いたので、ちょい読みをお届けします♪

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皆様

うっとうしい梅雨本番!皆様くれぐれもご自愛を・・・

昨晩は恒例のセリフへのアプローチトレーニング。新生松竹新喜劇の女優さんが特別参加!う~ん、さすが!セリフに「感情を込めず」・「セリフの裏にある本当に言いたいこと」を、初見でばっちり把握して、読み合わせをなさってました。

テキストは先週と同じく「シェイクスピア」。

改めて気づいたのですが、先週、読み合わせの最終到達点は「このシーンが何を伝えなければならないのか」を把握することと書きましたが、いい読み合わせは「このシーンで役者がどう動くべきか」という立ち稽古での役者の動きまでみえてきて、更に読み合わせの重要性が認識できました。

さて、今回は役者にとって必須スキル「台本の読み方」と「物語の構造」に焦点を当てます。役者のみなさんにとっては、これはどうしても覚えなければならない技術と知識。しっかりと頭に叩き込んでください。長くなるので前篇後編の2回に分けてお届けします!
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今回のメルマガ(2部構成の前半)ポイントは

1.人々が好む物語のパターン
2.物語は「行って帰りし」が基本形

とのこと。

ん~、気になりますね♪

続きを読みたい方は、
こちら からどうぞ!