免許のブログ

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こんばんは。今日も朝からエンストしまくりです。なんでMTにしたんだっけ?と思い始めましたが、きっと私よりヘタな人でも免許取れてるはずだと信じて頑張っています。今日は宿編アツイです。

それから、今日は早めに教習が終わったので、温泉に行ってきました。体の疲れが少しほぐされました。

$免許のブログ-温泉までの道

教習所で本日行ったことは、坂道と切り返し、明日一人で運転するためのコース覚えです。学科は標識、標示についてと安全な速度と車間距離、AT車の運転について、歩行者の保護についてです。

・標識、標示について
とにかく多くの標識、標示をさらっと見ました。標識には本標識と補助標識があり、本標識には4種類あるということです。規制標識、指示標識、警戒標識、案内標識の4種類です。標示には規制標示と指示標示乃2種類があります。これはとにかく覚えるしかなさそうです。

・安全な速度と車間距離
法定速度は、自動車であれば60km/hと決まっているが、最高速度標識があればそれに従うとのことでした。また緊急自動車は緊急用務であれば80km/hだそうです。それから車は急に止まれないということを学びました。停止距離=空走距離(ブレーキを運転手がかけて、効き始めるまで)+制動距離(ブレーキが効き始めてから車が停止するまで)だそうです。停止距離はドライバーが疲労しているとき、雨で道路が濡れているとき、重い荷物を運んでいるときなどに伸びていきます。また歩行者が多くて狭い道路では、安全な速度で走行し、危険をいち早く察知しなければならないそうです。また、徐行についても学びました。

・歩行者の保護
この授業で驚いたのは、水たまりや泥などを歩行者にはねるように走行すると警察にふつうに捕まるということです。水たまりがあればそれを避けるように走る(歩行者がいればですが)か、ゆっくり通過するようにしなければならないそうです。

・AT車の運転について
クリープ現象、キックダウンについて読んでおきなさいというようなことで終わりました(笑)

・実習
坂道発進と下るときについて教わりました。坂道ではサイドブレーキやブレーキペダルを離すと、後ろにするすると下がって行くのでかなり危険です。坂道の途中まで上ったら、ブレーキとクラッチを踏んで、ギアをローにし、サイドブレーキを引きます。そして後方確認した後にアクセルを少し踏み、クラッチを少しずつ離していきます。そうするとエンジン音が低くなり、かつボンネットがぐいっと上がってくるので、その状態でサイドギアを降ろして発進します。発進したら頂上にいき、セカンドにいれ、かつブレーキを数回軽く踏んで減速していきます。
また、切り返しは自分の乗っている自動車のタイヤが曲がり角まで来たらハンドルを全力できり、断続クラッチを使ってゆっくり走って行きます。これはあまり難しくありませんでした。もし万が一脱輪してしまっても冷静にバックで戻れば大丈夫です。バックでもどるとき、どちらのハンドルを切ればいいのかは教官に教わるので、大丈夫でしょう。
明日のためのコース覚えが非常に緊張しました。これを明日はとなりに教官を乗せずに一人でやるのかと考えるととても緊張します。今日はコースの復習を必ずやって頭に叩き込んでやりたいと思います。また、運転のイメージトレーニングをやりなさいと教官から言われたので、それも入念に行いたいと思います。こっちに来てからあまり勉強せず、ぐだぐだとネットサーフィンやモンスターハンターばかりやっていたので、少し勉強したいと思います...

~宿編~
今日は進展ありです。私ではなく、このブログに毎回のように登場する彼の話ですが。今日は、彼は狙っている女の子と二人で、教習の空き時間に散歩にいったそうです。河が近くにあるのですが、そこで全力で遊んできたようです。そして、さらに夕食後に彼を含めて数人でタバコを吸っていたのですが、女の子から電話がかかってきて、「これからそっちに遊びにいっていい?」と言われたそうです。青春ですね。いいですね。うらやましいですね。私は効果測定の勉強をして寝ますよ。

明日になれば、部屋で何をして遊んだのか報告があるかと思います。楽しみです。

友達も数人できたので、教習所の喫煙では寂しい思いをしなくて済むようになりました。ただこれ以上の出会いはたぶんありえないです。なんとかならんのでしょうかアドバイスください(笑)いや、そもそも私は普通自動車の免許を取得に来ているわけで、別に出会いを求めてきているわけではないわけで、けどなんだかんだ女の子いっぱいいるから少しはしゃべってみたいわけで。さすがにずっと同じ友達といるので、他の人とも少しくらい話してみたいです。

今日は初めて女の子と会話しました。しかし、多分ですがアベレージ2、3人とは女ん子と友達になってるのが普通だと思います...。

$免許のブログ-カエル

今日の学科は、交差点の通行、踏切についてと運転免許制度、交通反則通告制度について教わりました。また実技の方は、進路変更と交差点についてとバックと断続クラッチを行いました。

・交差点の通過、踏切
交差点で左折、右折するときにはあらかじめ曲がる方向に寄っていき、徐行しながら運転します。ちょうど同じことを学科でも今日行いました。また原付の二段階右折についても説明をうけました。二段階右折は標示がある場合と、三車線の道路の場合に行うのが普通ですが、二段階右折ではなく小回り(普通に対向車がこなければ右折してもよい)をしなければならない標示をあるそうです。また、進行方向別通行区分の指定とう標示もあります。これは緊急自動車(救急車など)が来た場合や道路工事などの場合、指定外の運転も可能となる点がテストででやすいようです。それから、内輪差というものも教わりました。右左折する際に、前のタイヤと後ろのタイヤでは軌道が異なります。この差が内輪差というもので、これにより巻き込み事故が起こるので注意が必要です。

また、優先道路(幅が広い方の道路)の話、道幅が一緒だったときは左方向から進行してくる車が優先、路面電車が優先などを教わりました。また踏切の前では必ず一時停車して窓を開けて電車が来ていないことを耳でも確認した上で渡らなければなりません。ここでは必ずローギアで渡らなければなりません。踏切で車が動かなくなったときの対処法も教わりました。

・運転免許制度・交通反則通告制度について
車の運転を行う際は必ず免許を携帯すること。コピーはNGで原本のみ可がポイントのようです。また免許の種類(第一種運転免許、第二種運転免許、仮運転免許)について、運転免許の受験資格について(大型免許は21歳以上の中型免許、普通免許または大型特殊免許のいずれかを受けていた期間が通算3年以上などなど)について学びました。また、この回でもっともポイントとなる自動車などの種類と車体の大きさなどについて学びました。これを覚えるのは必須のようです。例えば中型自動車は、車両総重量5000kg以上11,000kg未満、最大積載量3000kg以上6500kg未満、乗車定員11人以上29人以下のいずれかに該当するものといったことを覚えなければなりません。また免許の更新や反則点について学びました。とにかくここでのポイントは自動車の車体の大きさなどを覚えることだそうです。

・実習
今日はさきほどにも書いた交差点での右左折方法を実践しました。教習所はそこまで広くないため、複数ある作業を連続で行わなければならないので大変でした。ホームミラー→サイドミラー→ウインカー出す→3秒後に目視して端に寄るという流れで、自動車を端に寄せて行きます。これはバイクなどを通さないようにして、巻き込みを防止(左折時に)することにつながります。交差点まで来たら、左折の場合は小さく回ります。また回るときは巻き込み防止確認として目視します。右折の場合は交差点の中央までいって曲がります。さらにハンドル操作もしっかり行わなければならないためこんがらがります。
また断続クラッチというもので、T字路にぶつかったときに、右左側から車が来ていないかを確かめるような練習も行いました。断続クラッチというものは、半クラッチにして車が若干動き出すくらいのスピードを保つために、ほんの少しスピードがでたと思ったら、クラッチを軽く踏み込み、また半クラにし、また踏み込んでというものです。左足がものすごくプルプルします。これのギアをR(リバース)にいれたものがバックの練習になります。窓を開けてかっこよく後ろを覗き込みながら断続クラッチとハンドル操作を行う練習もしました。
今日も何度もエンストさせてしまいました。非常にへこんでいます。断続クラッチなどでエンストするのではなく、発進時にクラッチを足から離してしまうことが原因で、主に青信号になって発信する際に起こりました。そこを明日は気をつけてやりたいと思います...

~友達つくる編~
たまたま同じ大学の4年生を喫煙所で話すことになり、すぐに意気投合しました。たぶん大学4年生はシンパシーを強く感じてすぐに打ち解けられます。周りに1、2年生が多いからです。大学4年の友達ができると、芋ずる式にその人の友達とも話すことができます。彼は訳があって一人で来ていたのですが、合宿上でできた友達を紹介してくれて、一気に自分の友達が増えました。
それから、冒頭でも女の子と話したと書きましたが、ご飯の時に話しました。どうやって話すかというと、さっき書いた友達の友達が話していて、それで横にいるときに同じ大学だということが発覚したためスムーズに話すことができました。たぶん私が思うに、これは始めから女の子に話しかけてやろう!みたいなリア充全開の人間でなくても、芋ずる式に仲良くなることができるので同性の友達を増やすのが正解だと思います。これはほぼ間違いないです。ただ中には女の子大好きですイケメンですみたいなやつらが、女の子を囲っていて、かつ「おれ別に男友達とかはいいっす」みたいな場合があるため、うまくいかないこともあります。

~宿編~
偶然にも仲良くなった同じ大学の4年(学年も一緒)と同じ宿だったため一気にホーム感がでてきました。これでご飯のときは気が楽になります。
あと昨日、一昨日に書いた男の子は、狙っていた女の子を他の男にかっさらわれるという事件が起こりました。そこでみんなで作戦会議を喫煙所で行い盛り上がることが出来ました。どんだけ落ち込んでんだよってくらい落ち込んでてすごくおもしろかったです。でも確かに知らない男に奪われるのはへこみますよね。けど、まだ女の子側がどういう心境なのかわからないため、今後の動向に注目していきたいと思います。私としては是非彼に頑張って欲しいです。なんだかんだ同じ宿だと連帯感を感じます。
それから、もしリア充したいと考えている読者の方がいらっしゃいましたら、是非男女混合の宿に泊まった方がいいと思います。私は男しか泊まれない宿に泊まっているのですが、混合の宿もあります。混合のところは毎日のようにお互いの部屋にいってお酒を飲んで遅くまで遊んでいるみたいです。今日も教習所の喫煙所で、男「おまえいっつも潰れてるよなー」女の子「すいませ~~~ん^^」といった会話をしているのを耳にしました。こっちは宿内では禁煙、禁酒を貫いているというのになんとも羨ましい。飲んでるだけで羨ましいのに、くそおおお.....って感じでした。

こんばんわ

今日は教習の時間割にわりと余裕があったので、自転車を借りて遠くまで探検しにいってきました。そこで発見したドラッグストアで生活に足りないものを手に入れました。

<探検した結果まわりにはあんまりなにもない>
$免許のブログ-自転車で探検


今日の教習では、信号の説明、追い越し、行き違いの説明と、実習2コマを行いました。授業で聞いたものを私が復習することも兼ねて書きます。

・信号の説明
青信号は「進め」じゃなくて「進むことができるよ」という意味らしい。黄色は「注意」ではなく「止まれ」の意味らしい。赤色の信号が点滅しているときは、停車位置で一時停車して安全確認してから進む。それから警察官や交通巡視員の手信号の種類と意味についても行いました。左折可の標示版があるとき、前方の信号が赤でも左折することができるそうです。でも、必ず歩行者などまわりの交通に注意しながら左折することがポイントみたいです。

・追い越し、行き違いの授業
追い越しと追い抜きの違いについて説明を受けました。また追い越しが禁止されてるケースを数点説明されました。二重追い越し(前の車が自動車を追い越そうとするときは追い越し禁止)は基本的には禁止なのですが、前の車が原付・軽車両なら追い越ししてもいいそうです。
また車と自動車はイコールではないそうです。車の中に自動車、原付、軽車両(自転車など)が含まれているそうです。自動車は車なのですが、車は自動車のみを意味するわけではないそうです。ここは少しポイントみたいです。
行き違いについては対向車とすれ違うときのことです。そのときには安全な間隔をとらなければならないというのが概ねでした。坂道では上の車に譲らなければならないこと、片側が、がけになっている道ではがけ側の車が一時停車をしなければならないというのがポイントのようです。

・実習(説明間違っていたらスイマセン!!)
今日は、初めてのMT車運転でした。車に乗ったらドアロック、座席調整、バックミラーとサイドミラー調整、シートベルト装着、ハンドブレーキ(運転席の左手にあります)がかかっていることとギアがニュートラルになっていることを確認してクラッチとブレーキを踏んでエンジンをかけます。そこからブレーキからアクセルに 右足を運びます。クラッチを踏みながらギアをニュートラルからロー(一速目)に入れ、ハンドブレーキを戻します。そしてアクセルをゆっくり浅く踏みます。その状態のままクラッチを除々に離していきます。そうすると車がゆっくり前進します。この状態が半クラッチ(通称半クラ)と呼ばれる状態です。ここまで来たら、ゆっくりゆっくりクラッチを離していき、エンジンをつなげていきます。繋がったらアクセルを軽く踏み込み、少しスピードが出たらアクセルを離します。そして今度はクラッチを奥まで踏み込み、ギアをローからセカンドに入れます。入れたらクラッチを離してアクセルを踏んで前進します。基本的にコーナーはセカンドの状態で走りました。同じ要領でギアをサードに入れ進んで行きます。
ここからが難しかったです。コーナーに向かったらブレーキを踏んで減速をします。セカンドのスピードに落ちてきたら(エンジン音がボコボコ鳴ります)、クラッチを踏み込んでセカンドに入れます。このときアクセルは全部離します。クラッチを踏んでギアを変更する時は常にアクセルは離しています。セカンドに入れたらクラッチを離してコーナーを曲がります。曲がったらアクセルを踏んでまたサードにして、コーナーに向かったら減速して、アクセル離してクラッチ踏んで~~の連続で練習です。
書いてみるとものすごい作業を行っていることがわかります。非常にややこしく、慣れるまではテンパります。エンスト(クラッチをいきなりつないだり、スピードが出ているのに間違えてローに入れてしまったりとギアを間違えると起こります)すると、急停止し体が前方に押し出されます。音もイヤな音がするし、教官の目も怖いです。実際教官は「俺も何度も失敗したんだから大丈夫だよ」と言ってくれますが、自分としては悔しいです。また教習所にいっぱい車がいると、テンパって操作をあやまります。そのときに間違えてアクセルを踏み込んでしまったりすると、教官が急ブレーキをかけてくれるのですが、これもまたドキっとして心臓に悪いですし、教官にも申し訳ない気持ちでいっぱいになります。
とにかく練習あるのみですね!

~宿編~
結局昨日の男の子はやれずに公園でおしゃべりして帰ってきたみたいです。しかし、彼だけがリア充ではありませんでした。教習所からの帰りがけにコンビニに立ち寄ったのですが、そこで高身長爽やかイケメンが、女の子二人に「え、今日何時に部屋いっていいのー?」女の子たち「えいつでもいいよー。部屋の電気がついてると思うからそれでわかるでしょ!いつでも来てー」と会話しているのを耳にしました。超絶メシマズなので、ティッシュペーパーだけ買って即退散しました。
ちなみにいうと、外見や性格に欠点がそこまで見受けられない限り、女の子と仲良くなることは簡単だと思います。教習の時間割は個人でまちまちなので、たとえ女の子二人組で来てる人たちでもバラバラで待ち時間を過ごすことになったりします。そのさいに宿には帰らず、一人でぼーっとしてる人たちもちらほらいます。なので「どこから来たんですかー」なんて気さくに声をかければ仲良くなれるはずです。明日以降できたら実験してみたいですね。たぶん実験しないんですけどね怖いから。
それから、こっちに来てから持ってくればよかったなと思うものがいくつかありました。明日以降にリストアップしていきたいと思います。ちなみに、くっさいスリッパに対応するためにアルコールをゲットしました。しかしあんまり効果を発揮してくれないです。何度もつけてやってみます。ではまた明日。