シルベストサイクルのHPで紹介されていたコースをそのまま走ってきました。

こういうサイトは本当にありがたいですね。(≡^∇^≡)


朝5:30出発。大阪駅まで自走。

夜明け間近の御堂筋はいいもんです。


JR大阪駅南口(工事中)で収納作業開始。

福知山方面の始発に乗る。近畿北部に足を運ぶの自体初めてです。

いつも以上に思ったのは、日本はやっぱり緑が多いということ。

人が自然の恵みに生かされている感じがします。


最後尾の車輌に乗り込んだんですが、目の前で車掌さんが研修中でした。

きれいな女性です。いいですね。女性の車掌さんは。


なにわ自転車道

1時間も経たないうちに、もよおしてしまいました。

前日、エネルギー補給が行き過ぎたのでしょう。

今考えれば、車内にトイレがあったのですが、テンパってしまい、宝塚で途中下車。

40分ほどロスしてしまいました。


9:00過ぎに福知山到着。

小さなバックパックを持って行ったのですが、

輪行袋の収納スペースを計算に入れずにドリンクを買い込みすぎたため、

駅前のガードマンの方に1本もらってもらいました。(迷惑そうだったなぁ。。)


9:30出発。1時間以上遅くなってしまいました。


事前に下調べした所、しばらくは、ゆる~い登りになっているとのこと。

先が長いので、ここでは、体力をセーブすることに専念しました。

ケイデンス100, 平地でも決して踏まない。どんな小さな起伏でも、必ずギアチェンジ。

所々、厚い雲に覆われており、太陽から守ってくれてます。


なにわ自転車道

谷間だからなのか、日本海側に出るまでの間、向かい風が絶え間なく吹いていました。

しかも、かなりの激風です。ここでムリしてたら大変だったかもしれません。


なにわ自転車道


しかし、日本海側に出るまでのコースはかなり気持ちがよかったです。

自然の中に、ほどよく人の手が入り、どこをとっても美しいです。


なにわ自転車道


しばらくすると、傾斜がきつくなってきました。

宮津市と舞鶴市の境目がちょうど峠になっており、

そこに辿り着くまで、結構長めの坂が続きます。


なにわ自転車道

ここでもやはり、体力セーブ。

足に乳酸が溜まらないように、腸腰筋を使い(使えてる?)クルクル回す。


峠を越えると、日本海までひたすらダウンヒルです。

これは気持ちいい。


なにわ自転車道

こういう時以外ひゃっほぅ~などということはないでしょう。

いい大人がひとりでキャッキャ喜んでました。


宮津市街は交通量が多いのですが、少し我慢すればまた、山に入れます。


ただし油断は禁物。

短いですが何カ所かトンネルがあり、自転車は車道を走ることになります。

私の命はドライバーの皆さん次第です。


しばらく走ると、左手に日本海が見えてきました。

エメラルドグリーンです。


なにわ自転車道

海側はどこも絶景です。

アップダウンの連続も何のその。


なにわ自転車道

予想通り、いわゆる「激坂」もありましたが、

私でも何とか登れる程度です。


海が見える道はそんなに長くないのですが、

どこも素晴らしい景色です。


丹後半島をぐるっと回って

天橋立に戻ってきました。


なにわ自転車道

前半体力をセーブしたお陰で、かなり余力があります。

天橋立の上で休憩をとろうと思っていたのですが、

気づいた頃には、勢い余って、スルーしていました。

おかけで余分に走れましたが。

そういえば、道中コンビニに寄ったのはこの時だけです。


あとは福知山まできた道を帰るだけ。

帰りは傾斜がきつく、峠を越える直前、力尽きて

路肩の草むらで大の字になってしまいました。


ぱっと見、事故ったように見えるのでしょうか。

行き交うクルマが私の前で徐行していきます。

ひとり、おっちゃんがクルマから降りてきて10分ほど話をしました。

嬉しいことに、輪行すると100%話しかけられますね。

たぶん着ぐるみのキャラクターに抱きついたりするノリだと思います。


峠を越えると、福知山までひたすらダウンヒルです。

風もないので40km巡航も楽にできます。


すっかり日が暮れてしまいました。

路面の状況がほとんど見えず、こわいのなんの。

あの40分が相当響いていますね。


飛ばしすぎて途中で足がつりそうになりました。

向こうの方で町の灯りが見えますが、暗いと遠近感がおかしくなり、

あと10kmが果てしなく遠く思えるものです。


福知山に到着したのが19:30。

走行距離187km

ちょうど、10時間かかりました。

走行時間が7時間弱。

3時間も休んだ記憶がないのですが。


20:13の電車に乗る。なんとこれで終電2本前です。

しかも、快速に連絡する最終です。

危うく泊りになるとこでした。(それはそれでよかったんですが・・・)


篠山口で快速に乗り換える前に車内で用を足していたのですが、

気づいたらみんな乗り換えていて、私だけになってました。

急いで階段を駆け上ると、女性の駅員さんが、乗り遅れた人がいないかチェックしてくれてました。

(田舎は人がやさしいなぁ)


22:26大阪着。

いい一日だったなぁ。











淡路島一周に行って参りました。


早朝4時、目が覚めたのはいいものの、かなり寝不足感があり、体調が最悪でした。

今日はやめておこうかと思ったのですが、一日退屈するのも嫌だったので仕度して、4:40に出発。


大阪駅で輪行袋に詰める作業の間に、5:00の始発が行ってしまいました。

次の電車だとフェリーの時間に間に合うかどうかというタイミングだったので注意していたのですが。

「どういう結論を出すにしても、迷った分だけ必ず損する」という自戒の言葉のとおりになりました。


電車内はガラガラなので、自転車を置く場所には困りませんでした。


なにわ自転車道

でも、尼崎で乗り換えてからは、本数が少ないということもあって、各駅で停まる度に人が増え、結局

ほぼ満員の状態になりました。


さて、iPhoneでフェリー乗り場までの距離を調べると、徒歩10分とあります。

明石駅に到着してから、フェリーが出発するまでの時間が14分。

ということは、4分で南口に出て組み立て作業を開始し切符を買わねばならないので、とてもリスキーです。

なので、結局、輪行袋のまま早足でフェリー乗り場まで向かいました。



なにわ自転車道


到着すると、すでにほとんどの人が乗船済みの様子。

あわてて、待合所の券売機で380円の切符を買って乗り込みました。

とくに、自転車を固定する器具があるわけではないので、

輪行袋のストラップをパイプに巻き付けました。


神戸の町がオモチャみたいに見えます。

なにわ自転車道

電車から見るのとは真逆のアングルになります。


なにわ自転車道

もちろん、朝食は船上で。

からあげとチャーハンおむすびの弁当が売ってました。


なにわ自転車道

岩屋港に到着するまで20分もかかりますが、結構あっという間な感じです。

港の近くで自転車を組み立てているとき、同じ船に乗ってたローディーと話をしました。

やはり、由良の峠が大変らしいです。気が滅入ってきます。

いいなぁ、経験者は。余裕がありますよね。


さて、7:15に岩屋港を出発。

出勤ラッシュで道が混むのを覚悟してましたが、そうでもありませんでした。

全行程でいえるのですが、車はそこそこ走ってるし、場所によってはかなり交通量があります。

でも、道幅が結構あるし、路面の状態もいいのに加えて、キレイに抜いてくれるので、「危ない」

と感じることが一度もありませんでした。淡路島のドライバーは日本一かも。


由良までは、快調に飛ばしました。

左側に常に海を望みながら、風もなく、とても気持ちがいいんです。

誰も周りにいないので、「キモチィィ~!!」と叫んでも恥ずかしくありません。


なにわ自転車道


相変わらず事前調査は最小限にしていたので、峠がどのあたりではじまるとか、

いつまでつづくのか、知るよしもありません。

当然、坂の手前で心の準備をすることなどできませんし、

峠がいつ終わるのかも分かりません。「やっと、登り切った」と思ったら、さらに登りがあったりして。


経験者のブログを拝見するにいわゆる「難所」という表現で、サラッと書いているので、

「たいしたこたぁねぇよ」という自信が行間から読み取れるのですが、

初心者の私にしてみれば、さにあらんや。


天気予報士の予想を裏切るピーカンの中、いつ終わるとも分からない登りが続きます。


ゴールが分からないダンシングほどつらいものはないですね。

乳酸がたまりっぱなしで吐き気さえしてきます。ウェイトトレーニングでいうところの、

フォースドレプス(限界を超えても強制的にレプスを重ねること)に近いです。


山の中、「○×※△$&!」という奇声がこだまします。

泣いているのか怒っているのか自分でも分かりません。

しかも、メチャクチャ暑いというのに何故か全身に悪寒が走ります。(熱射病?)

まぁ、この世のものとも思えない苦行です。

運動不足の人なら、歩いても登り切れるかどうかというところでしょう。


足が攣りつつも、何とか一度も自転車から降りずに登り切りました。

だからどうしたということもないんんですが、

そうすれば、ブログに書けるだろうと思って・・・。


かの有名な「謎のパラダイス」にはもちろん行ってませんし、写真すら撮ってません。

そんな余裕ありぁしません。


でも、てっぺんからの景色はやはり大したもんです。

(うまくとれてない・・・)


なにわ自転車道

峠越えは一番体力を使うので、

事前にペース配分やエネルギー補給のタイミングについて、計画しておくべきですね。


鳴門海峡までにもう2カ所峠越えがありましたが、振り返りたくないほどキツイので、

子細は語りません。というかほとんど記憶にありません。


夏休みということもあって、鳴門海峡は賑わってましたね。

「淡路バーガー」がありましたが、店にいくのにも階段があって、

それだけで、行く気が失せてしまいました。((iДi)悲しい。)


なにわ自転車道


結構よく撮れてますね。


なにわ自転車道


どこまでも海岸線がつづきます。


なにわ自転車道


海女さんがいたり、

なにわ自転車道


また、ちょっと丘をあがってみたり(これはどこだっけ?)


なにわ自転車道


また海岸線がつづいたり、


後半になると、脚が残ってないし、向かい風になるしで

ペースをキープするのがやっとでしたが、

島の西側はかなり走りやすかったです。


気がついたときには「岩屋まであと○○km」の標識が。

「もう終わってしまうのか」と少しセンチメンタルになりました。

そんなふうに思うのも、終盤が平地ばかりで楽に走れたからでしょうね。


最後の最後でDHバーのローディーに抜かれながらも、

3時過ぎに岩屋港に到着。(予定より1時間も早い)

次回は少なくとも1時間はゆっくりと遊べそうです。


岩屋港では、原付のステップにブルドッグを載せたおっちゃんに話しかけられました。

息子が同じように高い自転車買って乗ってたけど、ケツが痛いからってすぐ止めたとか。

しかし、ロードバイクってすごいなぁ。話しかけられる率がメチャクチャ高いです。

社交の道具でもあるんですね。

普通にしてたら絶対話しなんてできない人と話ができるんですからすごいです。


なにわ自転車道

最後はタコフェリーの全貌をパチリ。


混雑した電車で帰るのが嫌だったので、速く走ったつもりが、

新快速は4時頃でも結構な混み具合です。

乗り込んだ車輌は、もちろん満席。

しかも、入り口付近には、ベビーカー×2台&スポーツバッグの女子中学生×2名という

ありえない組み合わせ。

イヤな汗かきました。

(おわり)