上司にメニエール病と診断されたことを申告してみました。
メンタル弱いって思われたら嫌だな〜とか、
やりづらいって思われたら嫌だな〜とか、
自分がメニエール病だって自分も信じられないところもあるし〜とか、
でも、通院で有給もらうことになるしな〜とか、
しばらく安静だから残業とか飲み会嫌だしな〜とか。
いろいろ迷ったけれど、上司に
「メニエール病と診断されました」
と申告。
上司は上司で、
職場のせいだとショックを受けたみたいだけど、
何が辛いか、ストレスか、
ゆっくり聞いてくれました。
「負担が軽くなるように方法を考えよう」
と優しい上司。
すぐに職場環境が改善するとは思ってないけれど、
いろいろ吐き出せて、
少し気持ちがスッキリした。
「今、あれこれ考えすぎると体調が崩れるので、
症状が治まってから後日、協議で!!!」
と私。
きっと私が勝手に抱え込み過ぎてたのもストレスの一つだったのだろうと反省。
上司に気を使わせて申し訳なさ半分、
負担過多が少し改善されて有り難さ半分。
どんなに世の中がハイテク化しても、
結局、人の救いは対話なのかもしれない。