ずっと不思議に思っていることがあるんですよね。
最近拝見したブログで
「自分は折り紙の鶴も折れないけど、料理は普通にできる」みたいな話をされている方がいらっしゃって、
あ、私もそういうのある!って思い出したんですが、
わたし子供時代に絵は褒められてきたんですけど、字がめちゃくちゃ汚かったんですよね。
不思議じゃない???
絵が上手いってことは「頭の中で理想のフォルムを思い描く能力」とか
「それを再現する能力」とか「鉛筆やペンを思い通りに動かす手先の器用さ」などに
秀でているってことでしょ?なのになぜ???字が???汚い???
…と思い続け、人にも言われ続けてきました。いまだに謎です。
ま、大人になって字は他人に読めるていどのものが書けるようになり
(ペン字講座の本まで買って練習した…練習が足りなかったのかそうなのか)、
対して絵の方は思ったほど上達せず(ということはやはりあれか、練習が足りなかったのか)
どちらも標準に近づいたわけですが、あれ何なんでしょうね。
字って描画と同じじゃないの…?
使っている脳のパーツが違うの…?
世界には謎が多いです。