丸の内の明かりも、メトロのライトも、待っている赤信号も私は愛せない。私は意味を持って照らされたいんだ。私は美しくないから生まれてくるべきではなかったと思う間、きみはぼくを軽蔑してよ。

群青を見つめる間私は寂しい夜を一人で過ごせるのだと思う。遠く遠くの星が孤独で生きるように私も遠く遠くの街で群青を臨みたい。私を肯定するのは愛でも孤独でもきみでもなく、ただただ日が沈み夜になるまでの間の群青と桃色だけだ。



今日は群青とオレンジを添えて