今日は大変薄味です。


何せ、昨日は

「午後イチで研修がっつりやる」

と宣言されたものの17時頃まで何も連絡なく、

「体調が悪いから自習」

と宣言された。

今日丸一日自習で最早嬉しかった。


そんな連絡なくとも、来なければ自習をいつもしているがな。

いつも連絡がないのが当たり前なので、なんで今回は連絡出来たのか疑問で攻撃的になってしまう。

日頃から連絡の癖を付けろ、というかもっと早く連絡しろいつも約束破ってんねんぞ。



そんな感じで今日はストレス源がなく、ひたすら勉強していた。


最近はストレスの高まりで退職欲が強くなり、学習に身が入らなかったが、今日は結構力を入れて進めることが出来た。


スクール時代から、分からなくても先に進めば分かることがある、と言われて来た。


しかし私は細かいところが気になる性分で、その疑問というもやもやが解消されないと先に進めないタイプだった。

スクール時代、私は同じグループの人と比べて理解力も進捗も悪かった。

どうしてここの記述は自動的に切り替わっているのか、そんな記述は何処にもしていない

と同期生に話したら、同期生はそんなところ一切気にしておらず、私に言われて初めて気付いたようで、確かに、と私と同じ疑問を持った。

私はどうやら、人がスルー出来るところが気になってしまうようだった。

この前も友人に、昭和の日ってなんやねん、令和の日、平成の日、大正の日、明治の日なども実装しろやと喋った。


今、参考書を読んでもそのような細かい考え方をしてしまう。

参考書が、こう出来る!と解説すると

「そうする理由は?」

「使い時は?」

「そうしない場合は?」

という点が解消されないとなかなか進めない。


章の頭で目的のコードに対する問題点が長々書かれていると、結論(正解)から話せ、と思って少しばかりイライラする。


また、専門用語が増えてくると、それぞれを明確に覚えていないと、専門用語の組み合わせが文章に飛び交い、内容の理解が出来なくなってくる。


そう言ったこともあって、私は自分用に資料を作ることにした。

参考書の10章まで進んでいたものの、復習として今でも疑問点の残る5章からワードで単語と使い方を一覧のように書き出して表のように作っていく。


ただ読んでいるだけだと8章辺りからもう何を言っているのか分からなくなり始め、10章には読む意味をを感じていなかった。それぞれの文章が何を言っているのか分かる内容が何一つ無くなったためだ。


しかし、まとめ資料を作りながらゆっくりと読み進めてみると、言いたいことがふんわりと分かり、逆に疑問点の輪郭が浮かび上がった。


参考書ともなれば、分野を幅広く記載していることもあり、研修もろくにやっていないため、現場においてどこが大事でしっかり覚えておくべきことなのか、というポイントが掴めない。

その点は資料作りにおいて苦戦するところだった。


でもかなり理解には貢献していると思う。

自分がもう無理だと思ったところから先に進めているのが答えだと思う。

この方法でもう少し進めることにする。




また、昨日転職のアドバイザーと連絡を取った。

おすすめの求人を紹介してくれた担当の方は私と同い年で、こんなにしっかりしてるなんて……と私のしょうもない人生と比較して羞恥した。

比較癖は本当に良くない。


自分から行動したとはいえ、求人チェックと必要書類の作成をしなければならないのが凄く面倒だ……

弊社がまともだったらこんな思いはしなくて済むのに……