作曲初心者を抜け出そう!!

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作曲をやってみたい!

作曲をやってみたいけど何を勉強すればいのかわからない!

という方のためのブログです

Amebaでブログを始めよう!







今回はものすごくいい曲を書いていて、コアなファンもたくさんいるのに
なぜか有名にならないアーティストを紹介していこうと思います







こういう言い方をすると語弊を生むかもしれませんが、もっともっと有名になっても
いいのに!






という意味です






3アーティスト紹介しようと思います






皆さんも、そういうもっともっといろんな人に知ってもらいたいアーティストがいたら
コメントよろしくお願いします!






まずは何といってもこの人







竹原ピストル






※名前をクリックでYouTubeページに飛びます






この人はでもかなり有名になってきましたね






HEY×3の番組に当時竹原ピストルが組んでいたユニット「野狐禅」





で出演した時から松本人志に気に入られて、
竹原ピストルが松本人志の映画に出演するほどの仲になり





それから知名度もぐんぐん上がっていきました






音楽もエンターテイナー化をどんどんしていって
物事の本質や本当に大切なことを歌にしてもなかなか評価されない時代になっていく中







僕たちが今忘れてることを教えてくれる人です






歌詞に意味のない歌も増えましたよね







音楽だけの良さというものがよくわかります






そして次!





明日、照らす






名古屋県中心に活動している
愛知県在住の3ピースバンド






もうずっと聞いてられますよね!





ギターの特有のまあるいあったかいサウンドとキャッチーで心に響くような歌詞
にやられました






都内在住のひと
東京でライブやってるときは絶対見に行ったほうがいいと思います







YouTubeじゃ伝わらないライブのMCでしか言えないこと
ライブじゃないとわからないことがいっぱいあります






有名になっちゃう前に見に行きましょう!








そして最後はこのバンド













こちらも THE キャッチーって感じですよね







キャッチコピーはウキウキ&切なさの伝道師らしいです(笑)






今やこのキャッチーさで、挿入歌に引っ張りダコですよね






僕が初めて聞いたのは2009年のキングオブコントのCM






CMを見たとたん鳥肌が立って、キングオブコントそっちのけで曲のアーティストを調べた記憶があります






トレードマークがアフロということで
映画「アフロ田中」の主題歌にもなりました






今はもう一つのトレードマークであるキモシャツもアフロもとって活動していますが
その輝きは衰え知らず!






鶴を日本中の商店街とかで流してたら絶対幸せになると思います






ぜひ聞いてみてください!











今回は今すぐ曲は作れる!?(2) で紹介した気持ちいいコード進行がなぜ気持ちよくなるのかを理論的に説明していこうと思います






その紹介したコード進行がこの5つ!





1.C→Em7→F→G




2.F→Em7→Am→G




3.C→F→C→G




4.F→G→Am→G




5.Am→G→F→G





です!






かなり適当に書いてしまったので、今になってちょっと後悔してます(笑)






これを理論的に説明するには、ダイアトニックコードそれぞれの役割について話さなければなりません






因みに、上のコード進行、そしてこれからの説明は、すべてメジャーキーC に基づいて話していきます






キーCのダイアトニックコードは、





C、Dm、Em、F、G、Am、Bm  の7つです!





厳密にいえばちょっとだけ違う部分はありますが、今はこれで覚えておいて間違いはないと思います





これにおけるCとは、最も落ち着いた気持ちにさせてくれる雰囲気を醸し出すコードです





これを「トニック」と言ったりします






この「トニック」と相性のいいコードが「サブドミナント」と呼ばれる役割を果たすコード





この場合はFに当たります





これは、ちょっとだけ不安定な空気を醸し出すコードです





ジェットコースターで例えると、スタート地点とゴール地点がC





頂上に登っている途中がFとなります




曲のキーの調べ方をググったりすると、曲の最初や最後のコードを調べましょうと書いてあるのは
実はこのことに基づいて言っているのですね





では、頂上の落ちる直前、最も不安定なコードはなんでしょうか





それは、この場合ではGに当たります





「ドミナント」と言ったりします





それをわかったうえで




C→F→G→C




とコードで弾いてみてください




どうですか?



こんなに短い進行なのに、かなり曲っぽいでよね!




実はどんな曲も、これの繰り返しなのです





しかし、勘のいい方はもう気づいてるかもしれませんが




Dm、Em、Am、Bmはどんな役割があるの?って思いますよね




でもこれらもそれぞれ代理コードといって、「トニック」「サブドミナント」「ドミナント」
の役割を担います




Em、Amは「トニック」




Dmは「サブドミナント」




Bmは「ドミナント」




の役割を果たします
代理コードの名の通り、C、F、Gの代わりに、これらのコードを使うことができ





それによって、曲の雰囲気に変化をつけていきます




原則的には、「サブドミナント」から「ドミナント」への進行はよくないとされていますが





まずはそんなことは気にせずに、今説明したことを気にしながらコード進行を作ってみてください





いい感じにできますよね!
これを知ってるだけで、かなり作曲がスムーズになると思います



それでは、冒頭で説明した5つのコード進行をこれらの法則に基づいてみていきましょう
なお、「トニック」はT、「サブドミナント」はSD、「ドミナント」はDとします




1.C→Em7→F→G


  T→T→SD→D




2.F→Em7→Am→G


  SD→T→T→D
 



3.C→F→C→G


  T→SD→T→D
  



4.F→G→Am→G


  SD→D→T→D




5.Am→G→F→G


  T→D→SD→D




意外と単純ですよね(笑)
最初に比べたら、作曲も簡単なんだと思っていただけたら幸いです




こういう風に、いろんな曲の中身をみていくことで、作曲づくりのヒントになっていくと思います











今人気絶頂のロックバンドがつい先ほど、自分たちのホームページで、





改名することを発表しました!!!





そのバンドとは、[Champagne]のことです





いまそのホームページもかなりのアクセスで混雑していてうまく開けない状態になってます(笑)




!!![Champagne] HP!!!





なんでもこの[Champagne]という名前が、C.I.V.C.(シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会)






というところの日本支局から気に入られていなかったらしく、これまでもかなり継続使用の交渉を続けていたそう・・・





C.I.V.C.とは、現地フランスのシャンパンを広めていこうという人たちの集まりで、





今回抗議していたのはその日本支局ということになりますね





!!!シャンパーニュ地方ワイン生産同業委員会 HP!!!





ていうか僕は[Champagne]が人気になってから初めてシャンパンのつづりを知りましたけど(笑)






逆にいい宣伝効果になってると思うんですけど・・・




いやはや、頭が固いですね




なお、新しいバンド名は3月28日の日本武道館公演の時に発表になるらしいですね





その時はこのブログも随時更新していこうと思います!