2週間お休みをいただき、インドへ行ってきました。
なんと、その間にmendikaは3周年を迎えちゃったりして。
皆様のおかげでインドにも行けるし、
インドのおかげでヘナの仕事も出来るし、
幸せだなぁとつくづく思います。
本当に、有難うございます。
今回の旅では三年ぶりにインドの家族にも会い、バースデーパーティーや七五三？的な行事や、ガネーシャチャトルティがあったりと行事盛りだくさんで楽しみました。お仕事も。ヘナは花が咲く季節で白いお花が綺麗でしたし、ニームという薬効のある木で作るコームを作る方も順調に行きそうです。
今回の観光は階段井戸をテーマに。
主にアーメダバード近郊に絞って見に行きました。
地下20m以上掘って階段があるので歩いては入れます。彫刻がすてき。
気合の入ったやつが沢山あって、当時の有力者が地域の必要性とともに富や権力の象徴として作ったようです。
パタンのスーリヤ寺院と階段井戸
ここがお気に入り。
ナチュラルヘナの奥様もケミカルヘナの奥様も。インドではケミカルに抵抗感がない人が多いのは悲しい現状。そのうち、ケミカルの被害を体感すると自国の資源や文化の素晴らしさに気づくのでしょうか。
インドでヘナのワークショップやりたいんですよね。インドに恩返し出来ないだろうか。
いきなりラグジュアリー。
ムンバイのタージマハルパレスホテル。
清水の舞台から飛び降りる勢いで泊まりました。
インド人による初のラグジュアリーホテルなんですよ。
今でもインド大財閥ですが、当時も有力者。
なんと、私のお爺ちゃんのお爺ちゃんはムンバイでTATA氏と会っていたそうです。その頃はまだホテルなかった。。。
お爺ちゃんのお爺ちゃんはイギリスから日本軍の潜水艦でムンバイ入りし、陸路でデリーなど通りつつタージマハルを見たりしながらカルカッタまで行き、そこから船で日本へ行ったそうな。
当時のカルカッタの風景画↓
ショッピングも、やはり辞められず。
ちょっと歳とって弱気なのか、ガラムマサラ作りを覚えろと。今は雨季なので、作りやすい乾季に行って習うことにしました。習得するまで何年かかるやら。
にっしんぼー、なにしてる会社か知らなかったけど、インドで発見。
と言うわけで、
楽しいインドを有難うございました！