♥︎ 今日の一曲 ♥︎

“I miss you”  ℃-ute

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千葉県内に店舗展開をしている「まるは」出身のご店主が今年の4月に東千葉にオープンさせた濃厚煮干に特化したお店「濃麺 海月(くらげ)」

ずっと訪問したかったのですが、同じ千葉県内とはいえ、千葉より先へはなかなか足が向きません

休日の午前中、思い立って総武線快速に乗車しました

直通電車ではなかったため、千葉駅で乗り換え

タイミングが良かったため、乗車時間はたった28分で到着しました

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初めて下りる駅です

線路沿いに歩きますと、東千葉にあるもう一軒の人気店「並木商事」の製麺所がありました

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ちなみに「並木商事」は、「海月」と道路を挟んで反対側にあります

「海月」の店頭に到着しました

店頭の行列は30名を超えようとしています

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人気店だとは知っておりましたが、正直ナメていました

こんなことならもっと早く来ればよかった

待つこと約1時間で食券を購入するように言われました

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なお、当日はこういう理由で「煮干濃麺HV」が500円という破格の価格になっているとのこと

ただ、それほど杯数がとれなかったため、私の前後が微妙なラインのため、とりあえず食券を購入してくださいとのこと

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券売機でラーメン分の食券と、追加トッピングと「煮干まぜ飯」の食券を購入し、列に戻りました

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やがて、私の順番となり、店内へ入ることができました

列んでから1時間20分

久しぶりにこんなに長時間列びました

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卓上はこんな感じ

ご店主は忙しそうに厨房内を走り回っています

そして待望の「煮干濃麺HV」が配膳されました

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岩海苔、玉葱のみじん切りに三種類のチャーシューと味玉がトッピング増しされています

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では、まずはスープから

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背黒、平子、アゴの三種の煮干に鶏を合わせたという濃厚なスープです

煮干特有の苦み、エグみもかなりヘビー

加えてスープを焦がしてしまった影響もちょっとはありそう

麺は低加水の細ストレート麺

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このタイプの濃厚煮干には鉄板の組み合わせ

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チャーシューは七輪で炙っていました

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「肉祭り」状態です

そして一緒に頼んだ「煮干まぜ飯」にかかります

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低温調理チャーシューの短冊、揚げ玉、メンマ、小松菜、煮干粉といった具材が載せられていました

よく混ぜていただきます

結構濃い目の味つけのため、ラーメンのスープをかけると、かなり塩分が高くなってしまったので、そのままいただきました

お腹いっぱいになりました

「煮干狂會」所属のラーメン店にひけをとらないぐらい濃厚な煮干しでした

この日は特別価格500円でしたが、その内容は500円以上のものでした

ごちそうさまでした






当初は「並木商事」との連食をもくろんでいたのですが、満腹状態であったのと、食べ終えた時点でも「並木商事」の行列がまだ長かったことから断念しました