3姉妹のそのまんま、やさしい暮らし。 -13ページ目

3姉妹のそのまんま、やさしい暮らし。

うちの3姉妹のこと。
三女の闘病、両眼性網膜芽細胞腫(眼の小児がん)のこと。
かわいい3人の小人との やさしくて、ていねいな暮らし。

二女 natsu 6歳。


今朝の事。


寝起きが悪く、
起きてしばらくは
いつも機嫌が悪いnatsu。


朝ごはんを食べ始めて
1時間経っても、
ダラダラ。


1時間半経っても、
食べたり、寝転んだり、遊んだり。


私自身も小さい頃は、
朝がダメで、
まともに朝ごはんを
食べられなかったから、
気持ちはわかる。


ある程度の時間が経って、
スイッチが入れば
朝ごはんだって、
朝の支度だって、
何でもぱっぱと出来る事も
知ってる。


だけど
今朝は、
ダラダラなnatsuの姿を見ていて、
プチッとキレてしまった。


「食べないなら片付けるよ」
と言って、
食べ途中のご飯を捨てた。


natsuは大泣きして
暴れた。



「お腹すいた」
と言って泣いた。



あぁ、私は大切な我が子に、
なんてヒドイことを
してしまったんだろうと、
心の中で思いながら、



食事中のマナー、
食べ物が持つ命、
朝の過ごし方など、


natsuと向き合って、
話しをした。


それでも納得出来ないnatsuは、
暴れて泣いた。


話の最後に、
natsuを心から愛してることを
伝えた。



ほんの少し残っていたご飯に、
あみの佃煮をのせて
食べさせて、
保育園に連れて行った。



natsuが気掛かりで、
一日中モヤモヤした気持ちで
過ごした。



夕方お迎えに行くと、
いつも通りのnatsuがいて、
ホッとした。



夜、
一緒に布団に入ると、
保育園での出来事を
教えてくれた。


保育園のお友達と、

『やさしい先生』と
『こわい先生』だったら、

どちらがいいかの話になり、


natsuは、
『こわい先生』がいいと
答えたとのこと。



そのやり取りを聞いていた
担任の先生に、


「なんでこわい先生がいいの?」
と聞かれ、


「こわい先生は
大事なことを
たくさん教えてくれる」

「大人になった時に困らない」

と、答えたとのこと。


そしたら
担任の先生が、

「○○ちゃん、愛してるよ」

って、
言ってくれたんだよって、


照れつつも、
嬉しそうに教えてくれた。




私は涙堪えて、


よかったね。
ママもnatsuを
愛してるよ。


って伝えた。




先生は
特別こわいわけじゃないし、
ものすごくやさしいわけでもない。


子どもに対する姿勢が
真っ直ぐで、
メリハリつけて
いつも大事なことを
教えてくれるんだと思う。


母ちゃんも、
やさしい母ちゃんと
こわい母ちゃん、
メリハリつけて
真っ直ぐ子どもに伝えたら
いいのかも。


ただ、
親も人の子。


ダメだと思っても、
感情的になって
子どもを叱りつけてしまう、
そんな時もある。


そこは反省しつつ、


素直に、正直に、
そのままの気持ちを伝えれば、
子どもにも伝わるんだろうな
きっと。


子どもの心に
ちゃんと響いている。



毎日が修行です。