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私が大学生の頃に良く通っていたお寿司屋さんが道路拡張工事のため閉店することになりました。

『お世話になった大将のお寿司を最後にもう一度食べたい。』

そんな思いから1年半ぶりに大将のお店に足を運びました。



002                   日曜日ともあってたくさんのお客さんが来ています。



今日が最後なので大将にお願いをして特別にお寿司を握らせてもらいました。
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  大将に色々と手ほどきをしてもらいました。    やったー!!出来たー!!



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  手にシャリが付いて大変でした。          私の握ったお寿司を美味しそうに食べる常
                               連さん。嬉しいですねェ。    
        
 
 
007              ここでちょっと一息入れて集合写真を撮らせて頂きました。

大将と大将をサポートしてきたおばちゃん達。

いつもはサポートは1人だけなのですが、この日は3人揃っています。

最後なのでみんなでお手伝いに来たそうです。



それでは私もお寿司を頂きましょう。
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  まずはお任せで8貫                  次にマグロの小鉢



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  そしてお任せで4貫追加              大将がオマケをしてくれたマグロの一本握り
                              こりゃ美味しいよ。



ふと周りを見渡せば・・・・
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 親子で楽しそうに会話をしているお客さん     1人で来ている女性のお客さん

みなさんも大将の最後のお寿司を食べに来たんですねェ。

大将が色々な人に愛されているのが良く分かって私は嬉しくなりました。

それだけに閉店はとても寂しい・・・・



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  残り少ないシャリ                    残り少ないネタ



016              冷蔵庫もほぼ空っぽに・・・・

それを寂しそうに見つめる大将。

まさかネタが全部なくなっちゃったからって、ガリだけを乗せたお寿司とかは出さないよね、大将。 



017              しかし大将はちゃんと私の事を考えていてくれていたのです。

『これが本当の最後の一貫だ~!!』

大将は得意そうに私にお皿を差し出しました。

その上に載っていた物は何と・・・・

イクラ、ウニ、生エビ、カニ、ホタテのスペシャル軍艦です。

こんなお寿司を見たのは初めてです。

最後の最後にこんな贅沢ができるなんて・・・・

大将、本当にありがとう、まさに男気を感じました。



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  サポートのおばちゃん達からお別れのあい    男泣きする大将
 さつ

『寿司屋はワサビ以外で泣くところじゃない!!』と言っていた大将が泣くなんて・・・・

私は目頭が熱くなってきました。



そして遂に『丼丸』はネタが全てなくなり閉店の時を迎えました。




021                               長い間おつかれさまでした。

大将の事はいつまでも忘れないよ。

またいつの日かお会いしましょうね。