今日、ふと考えさせられることがありましたので、少し文章を変えてさせてもらい
アップします。
親が自分の子供にしてはいけないことの代表格が、
「しなさい」という言葉を投げかけること、
そして、「してはいけない」という言葉を投げかけることです。
これは世の中の親でできている人はおそらくいないでしょう。
しかし減らすことは可能であり、そのためには親の発想を完全に変える必要があります。
私たちより子供の方が賢いのに、
私たちが子供を指導するなどへそが茶を沸かすとはまさにこのことです♪。
子供は親の言う通りには決してなりません。
親のする通りになるのです。
子供は結局、私たちを真似して、私たちの背中を追っていきます。
私たちの子供に何か問題があるなら、それは私たちが常に問題だからです。
「子供は親の背中を見て育つ」は伊達でも何でもありません。
競うことや向上心や好奇心を持つことはいいことでしょう。
それは子供の方が優れています。
しかし、過度に比較して成績的な概念が導入されると、
子供はこのよ うなすぐれた概念を捨てる選択肢を取り始めます。
その結果、生まれたが私たちであります。
現在の私たちは、即時的な効果を求めることしか頭にありません。
まさに頭の中はすべて対症療法のみであり、
その場よければすべてよしの発想です。
「鏡は先に笑わない」という有名な言葉があります。
私たちが笑えば子供は笑うでしょう。
また、時に怒ることも必要でしょう。
しかし、子供たちは真に怒られるべき時 は必ず納得します。
納得し続けないのは私たちの怒る理由が間違っているからです。
子供の長所を見つけられず、短所ばかり見つけることは、
やめにしましょう。
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散歩中に発見した光景です。
何もない、田舎の風景!