皆さんこんにちは。ミト肛門と言います。
今日は僕が謎の中国人が出てくる鋼の錬金術師にブチギレてPCを破壊した話をしようかと思います
今回は強烈なハガレンアンチが入っていますのでご了承ください。
鋼の錬金術師
有名な作品です
2003年にアニメ1期が放送されましたね。もちろん僕も見ていました


ポケモンやミルモでポンなどというクソ作画とは違う、圧倒的重厚感。
一話でメリッサが流れるタイミングといい神がかった展開。
そう、アニメ大好きな禁忌キッズの爆誕です

優しい世界のアニメしか見たことがない僕にとって鋼の錬金術師とはアニ豚になる第一歩だったのです

もちろん最終回(全50話くらいだったか?)とわざわざ映画館までいきシャンバラを往く者(内容は意味不明だった)を見ました。
今でこそ嫌われている所謂アニメオリジナル展開、略してアニオリだったハガレンですが僕にとってのハガレンはアニオリのハガレンが主流なのです。
ここからアニ豚街道を渡り歩き、涼宮ハルヒの憂鬱に情緒をぶっ壊されるのは別の話....

さて、年月が経ちハガレンの二期が発表された時僕は歓喜しました
ハガレン2期は原作通りだと聞いて、原作を4巻くらいまでしか見たことがない僕はアニメにワクワクしていました
1期とは違う展開にウキウキになれるのだと
声優が変わってました

僕が大好きだった大佐がなんか詐欺師みたいな声に変更されていたのです
当然僕はブチギレてアニメを見ることはなかった...のですが暇だったので後から見直しました
凄まじい声優変更の違和感に耐えて耐えてパソコンで視聴してい
ゴミが出てきました

彼の名前はリン・ヤオ
ハガレンをクソアニメにした元凶です
こいつが出てからマージでつまらなかったです
余りにもつまらなすぎたのでゲームをしながら適当にアニメ視聴していたら足でパソコンを思いっきり蹴り飛ばしてしまいぶっ壊してしまいました
リン・ヤオというゴミカスは僕のメンタルに多大な悪影響を与えたのです

そうして僕はハガレンを途中で見るのをやめました
やめさせられた、というべきでしょうか
そうして年月が経ち...ふと社会人になった時にハガレンを見よう!と思い立ちました
先ほども書きましたがある程度のメジャー作品を見尽くしたアニ豚の僕ですがハガレンの漫画をまともに見ていなかった
これはいけない、とそして購入し....
なんだこの中国人!?

僕のトラウマは蘇りました
こいつが出てから漫画ハガレンもクッソつまらなくなりました
それでも面白いと思いたくて、時間をかけてよみました

これほど時間をかけて読んだ漫画も初めてかもしれません
マジで苦痛なのでした 中国人が
こいつが出ていない時は面白いのにこいつが出ている時は僕の中でクソ漫画を極めていたのです。
そうして最後まで読んで、感想を述べたいと思います
ハガレンの中国人はいらなかった

おわり