いのちとの出会いの意味 | Everyday is a new day!

Everyday is a new day!

「本当の自分」と出会いたい
そして、あたたかくて、優しい毎日を
すっきりと幸せに生きたいと思い
学んだことを実践した記録です


もうすぐ冬。ミツバチさん、大忙し!


こんにちは。

memrera(メムレラ)です。


9月のはじめに

近所の公園に引っ越してきたミツバチさん。


いつかは、

少し大きめの庭と、

ミツバチの巣箱を置きたいと

夢見ていた私にとって、

こんな嬉しいことはありませんでした。


ということで。


それ以来、

わんこの散歩のたびにその様子を見るのが

私の楽しみのひとつになりました。


隣には、幼稚園もあり、

団地の中にある公園なのですが、

みなさんがミツバチについて、

理解を示してくれて、

あたたかく見守ってくれることになり、


秋の暖かい陽射しの中、

人と桜の木とミツバチと一緒に生きています。


こんな風に、人と生き物は

密接に関わり合って生きています。

そして、

人と関わった生き物たちがどうなるのかは、

関わった人たちの意識や想いで、

大きく変わっていくことを、

犬猫たちの保護活動に関わる中で実感します。


困っている猫がいる。

外でつながれたままの痩せた犬がいる。


例えば、そんないのち達が

その後どうなるのかは、

そのいのちを見つけた人たちがどうするかに

大きく左右されます。


生き物が好きな人ばかりではありません。

犬はいいけど、猫はね、なんて好みも

あるかもしれません。


目の前のいのちを、

迷惑だから、嫌だから、嫌いだからと

誰かに何とかしてもらったり、


そうはいってもと、

いろいろ考えて、考え続けてくれたり。


たくさんの人が、

その立場や思いから選択します。


その選択が、

どんなこころからなのかが、

大切なのだと私は感じています。



私は、

目の前のいのちは、

自分のいのちとつながっていると

教えていただいてから、

そのことを大切にしています。


私とそのいのちとの出会いには、

私自身が気づきたいメッセージがあって、

それはどんなメッセージなのだろう?


そして、

私が出したこころで、

私の世界が創られるから、

では、私は、

このいのちにどんなこころで向き合いたいかな。

そのこころで、できることをさせていただこう。


そんな生き方を大切にしています。


例えば、

ミツバチがその公園で、

1番日当たりのいい桜の木を選んで、

人の理解も得られる場所を選んだように、


本来、いのちたちは、

私たち人が関わらなくても

生きていけるのだと思います。


いのちは地球が育んでくれるのだと思います。


でも、

私たちはいのちと出会うのだとしたら、

それは、私たちの気づきと学びの意味が

大きいのだと私は感じています。


私は、

愛を、愛することを学びに

この世界に生まれてきました。


その愛を、

私の中から引き出してくれるために、

いのちたちと出会うのだと教えていただき、


言われて振り返ってみると、

いのちと出会うごとに、

私は成長できていることに気がつきました。


いのちとの出会いは、

私の愛を引き出すためのもの。

私に愛することを教えてくれるもの。


そう滅多にない、

本当にありがたい機会。


出会ったら、

ふれあったら。


今の自分の精一杯の愛を

表現していきたいと思っています。


そして、

すべてのいのちが調和に向かって

まずは私が歩いてみようと思います。