こんにちは。
前回記事にしましたが、体調不良がまだ続いてます。
私は抗生物質を5日分処方してもらい、かなり良くなってきました。
出なかった声も出るようになりました!

息子は熱もなく、1人でたくさん遊んでくれるようになりました。
まだ夜間と朝方に咳をする事がありますが、かなり軽減してきてます。
2週間デイケアを休んだので、来週は行けるようになるといいなおねがい


自己診断ですが、RSウイルスだったと思われます。


最初の1週間はしんどかったです。


始まりは、息子の下痢。
軽い咳もありましたが、最初は下痢からの脱水が心配でした。
3日続いた下痢は4日目の朝を最後に快方に向かいました。
この時からたまに熱が出始めました。
最初は38.0℃前後だったので、あまり心配しませんでしたが、息子をGPに連れてった次の日の夜に高熱ガーン
39.6℃…パナドール服用。
いつもは30分位すれば解熱されるのに、この時は30分経っても39.0℃


どうしたらいいかわからず、とりあえず、育児の先輩に聞く。


もうしばらく様子みて、熱が下がらなければ、救急車か、時間外のGPへ連れて行く。
水分補給を頻回にする。ボトルを嫌がるようならスプーンでお白湯か水分補給液をあげてみる。
あとは、tepid bathをする。
tepid bathは初めて聞く単語でわからなかったので、やめる。

後日、tepid bathの詳細を聞くと、ぬるま湯のことでした。
方法は、湯に手を入れた時に何も感じない温度。
熱くもなく冷たくもなく、ぬるくもない。
つまり、人肌の湯で5分位入浴。その後によく乾くように拭きあげる。


熱が下がらなかった時の事を考えつつ、待つ事さらに30分。
体温を確認すると38.4℃まで下がったので、安心。
息子も寝ていたので、そのまま就寝。
この次の日から私の体調不良は始まりました。


私は喉の痛みから始まり、悪寒、関節痛、耳の痛み、頭痛。そして、声が出なくなる。
痰が出始めた時には咳き込む事が多くて、しんどかったです。


2人で体調不良。お互いのピークの時期が重ならなかったのが救い。


ほぼ家にこもり、ただ過ごす。
息子が熱がある時は、寝ていることが多かったのです。
起きてる時は私の横でグズってましたが、寝てくれる事が多かったので、あまり負担ではなかったです。
食器の洗い上げと洗濯が地味につらい。

息子の食事は、フルーツ系のpuréeフードが中心。
ハイドライトという6ヶ月からOKな水分補給液をあげるも、好きではなかった様子。
▽▽画像はネットから拝借。
最初はレモネードのをあげたけど、一口飲んで、拒否。その後もまったく飲もうとしなかったので諦める。
次に上の段の紫のを試す。apple blackcurrantフレーバーです。
こっちの方が飲んでくれたけど、あんまり好きではないみたい。
息子が飲まない分は私が飲みました。


声が出なくなって、電話しても話せない。
息子ともお話しできない。
就寝時間も息子と一緒。お昼寝も一緒。
おかげで、寝かしつけは添い寝で部屋を真っ暗にするだけで寝てくれることを発見しました。
コットにおろして部屋真っ暗にしても寝てくれそうな感じなので、今度試してみたいと思ってます。

体調不良の時って、買い物行くのもシンドイので、とりあえず、1回の買い物でできるだけ済ませる。
ロックダウンも重なって、隔離生活2週間。
体調はかなり良くなってきてます。


今回の体調不良は本当に日本の家族が恋しくなりました。
あとは、常備薬がある事の大切さを実感し、いかに家事と育児を手抜きをするか考えました。


健康第一ですね。


ではバイバイ