私は2020年3月にパートナービザを申請しました。
申請前に持っていた学生ビザの期限が3月15日。パートナービザ申請したのは3月5日。ブリッジングビザAに切り替わったのは申請翌日の3月6日でした。
ブリッジングビザに切り替わってからセンターリンクに行くと、メディケアカードを発行してもらえます。
まず、パートナービザを申請するにあたって、私たちはエージェントを使いました。
費用は…
ビザ申請料 約$7800
エージェント $3800
日本人のエージェントを探して、私がみつけたのはブリスベン。
私が住んでいるのはゴールドコースト。
エージェントとはメールでのやりとりが主になります。
何かあった時のために近くに事務所がある方がいいなと思い、ゴールドコースト内で探し直す。
ゴールドコーストに日本人運営のパートナービザ申請をサポートしてくれそうなエージェントを見つけることはできませんでしたが、家から車で5分の所のビザエージェント事務所に決める。
インド人運営のエージェントです。
値段は、日本人エージェントに見積もりした値段と同じ額を支払いました。
$1800を先払い。
2019年11月に初めて事務所に依頼しに行った時に、支払いました。
残りの$2000はビザ申請時に、ビザ申請料と一緒に支払いました。
パートナービザ申請サポートをするエージェントの検索はあまりしなかったので、相場はわかりません。
そして、パートナービザの申請料は年々値上っています。
エージェントを使ったメリットは…
*何を準備すればいいのか教えてもらえる
*提出書類をチェックしてもらえる
*ビザ申請に対する不安と労力が軽減できる
です。
デメリットは…
*お金がかかる
ネットで検索すると、パートナービザ申請に関する情報はたくさん出てきます。
古い情報から、新しい情報まで様々。
頑張れば自分でできます。
周りを探せば、パートナービザ申請を自力でした友人も必ずいるはずです。
私の周りの友人は、ほとんど自力で申請してます。
エージェントを通しての申請でも、ストレスはありました。
必要書類が多くて、揃えたり、考えたり、思い返さなければいけない事が多くて、何故かいつも時間に追われている感じでした。
しかも、全部英語でしなければいけないという言語のストレスも大きかったです。
これを全て自分でやると思うと心が折れます…自力で申請した人達を尊敬します
私がビザ申請で不安だった点は、彼の離婚歴…バツ2の彼。
1人目はオージー妻なので心配はないのですが、2人目は中国人妻。
しかも、私と出会った当初は離婚前…別居期間中に私との交際がスタートしています。
前妻と結婚したのは2014年3月。
きっとその頃に彼女のスポンサーになっているはず。
パートナービザは、AUS国籍保有者(もしくは市民権保有者)側は1人のスポンサーになったら、5年以内は次の他の誰かの為にビザのスポンサーにはなれません。
彼が私のスポンサーになれるのは一体いつなのか?それが私はわからなかったのです。
彼いわく、2019年になれば大丈夫とのことでしたが私は不安でした。
なので学生ビザ延長を考えていたのです。でも、そんな時の妊娠発覚により、事態が変わりパートナービザ申請に至りました。
ちなみに、彼らの離婚成立は2019年3月。
オーストラリアは離婚成立までに別居期間(家庭内別居含む)が1年以上必要です。
私たちが出会ったのは2017年11月。約2年の交際期間。
センターリンクにカップルであるという登録をしたのは2019年9月でした。なので公式に交際していると証明できる証拠があるのは2019年9月から。
結婚したのは2020年2月でした。
でも、とりあえずはブリッジングビザに切り替わったので審査はされ始めています。
たぶん大丈夫なんだろうと思い、気長に審査の結果を待ちたいと思います。