知り合いからK-1 WORLD GP決勝戦のチケットを頂き、
東京ドームに行ってきました。
一緒に行く知り合いが車で行こうと言うので、
電車賃が浮いたな~と思っていたら・・・
4時に迎えに行くと言ってたのに遅れてくる、
ドームの駐車場は満車で入れない、
まぁ結局付近の駐車場に停めれましたが、
5時スタートなのに既に30分遅れ・・・
幸い、席に着いたところでGP本戦である
チェ・ホンマン?レミー・ボンヤスキー戦開始。

準々決勝の4試合は全て判定決着、
リザーブマッチの1試合目も判定決着・・・
スッキリせぇへん・・・(-_-;)
で、リザーブマッチの2試合目でようやくKO決着。
K-1初参戦のバダ・ハリ、今後が楽しみな選手。
そして準決勝。
レミー・ボンヤスキーとセーム・シュルトのオランダ勢対決。
セーム・シュルト、強い!
もう1試合は武蔵とピーター・アーツのはずが、
アーツの怪我のためリザーブマッチ1試合目の勝者、
グラウベ・フェイトーザが登場。
正直、期待してなかったがグラウベ・フェイトーザが
武蔵からダウンを奪い場内大興奮。
しまいには武蔵からきっちりKO勝利。
ここでまた会場大興奮。
武蔵の試合って、武蔵がKOされそうになればなるほど
盛り上がるなぁ。
正直、武蔵の勝った試合って、これまでも判定がほとんどで、
観ている側にとってはストレスが残るばかり。
そして、決勝。
セーム・シュルトとグラウベ・フェイトーザの空手対決。
ここでもセーム・シュルトが強さ爆発。
鮮やかすぎて、感動ものでした。
2年前行った時は不可解な判定もありスッキリしなかったですが、
K-1の本来の面白さを今回は観れた、そんな大会でした。