先日発売された『Number』で前田日明と船木誠勝の対談が実現した。



新生UWF崩壊後は犬猿の仲と囁かれ、公の場で2人が交わることは0に等しかった。

安生洋二の前田襲撃事件@NKホールでニアミスはあったかも。アレだって、裏で糸を引いてるのは船木・鈴木らパンクラスだと云われたりもしたもんですが。



対談の中で2人は実は何年か前に駅のホームで会った事を明かす。船木が前田に駆け寄って、『元気ですか?』と声をかけたとか。



だいたい、こういう犬猿の仲と云われた者の対談というのは、プロレス専門誌ではなく一般の『週刊プレイボーイ』が実現させたりすることが多い。前田と猪木、前田と長州・・・

専門誌にとっては最高のスクープになるというのに。

そこには、レスラー達の専門誌記者達への不信があるのか?と思う。まぁ、普段から面白おかしくコメントを切り文して書き殴るようなことも多いと思うから仕方ないかも。





で、今回は週プロ でも2人の対談を実現させた。




My Memo φ(.. )メモメモ




新生UWFの崩壊から、約15年。前田日明と船木誠勝の再会は、新総合格闘技イベント「HERO'S」の場だった。それぞれリングスとパンクラスを立ち上げ、団体間の関係が悪化したこともあったが、いまこうして2人は、15年の時を経て、ふたたびめぐり合った―。






でもねぇ、やっぱり思うんですよ。



船木って裏表がありそうで、永田レベルでイヤな奴そうだな!!って。