先日、うちのすぐそばでガス漏れ事故がありました。



寝ようとしたら、近所に住む友達から電話。

なんや?思ったら、ガス漏れで、えらい騒ぎになってるって。

なんか、表では相当の騒ぎになってて、心配して電話をくれました。

あぁ、さっきからのサイレンって、これだったのか・・・

うちは病院が近い事もあり、夜中の救急車も日常の範囲内で、

大して気にしてませんでした。

『もっと、周りを気にして下さい』と注意されました。

窓を開けたら、消防車やらイッパイでした。


My Memo φ(.. )メモメモ-gas




都の道路拡幅工事現場で重機で作業中、地下約1メートルに

埋設された直径約20センチの都市ガス管を誤って破損したって。。。



毎日新聞のサイト によると、

東京消防庁などが現場を中心に半径200メートルにわたって周辺住民に避難を呼び掛けた

そうですが、少なくともうちの部屋から聞こえたのは

警察からの拡声器によるアナウンス。

しかも、避難対象の範囲がわからず、表に出て、

道路の封鎖をしてた消防の人に訊いたら

『さぁ?』って言われましたから・・・



戻って寝ましたよ。



大事にならず、怪我もせず、生きているから

ぼやく事も出来るんやろうけど、

本来、街の安全、住民の安全を守るって名目で

警察も消防も公的機関としてあるわけで、

税金から運営をされているんだろうに、

危険範囲内の住民の問いかけに『さぁ?』って、

アリですか?



翌朝、何事も無かったかのような日常の光景。

とりあえず、タバコに火をつけるのはやめました。

帰って、事故の顛末なり、お詫びなり、

ナニかチラシでも入ってるかな?って思ったら、

東京ガスの検針票・・・



なーんか、ブラック・・・