先週、一級建築士の設計製図試験が終わりました。
結果は…。分かりません。
正直、厳しいかもしれません。

学科試験と違って2ヶ月という短期間で、こんなにたくさんのことをやるのか、と思って試験を受けるの止めようかと考えました。
(学科に合格したら、5年間で3回製図試験が受けられます。見込みがないなら試験をパスするのもありです。)

メモテンは山羊強めなので、確実に結果を出したい、確実でないなら確実にしてからやる、みたいなところがあります。

でも今回は周りの状況等々でそういうわけにも行かず、9月から10月まで、かなりのプレッシャーを受けつつ、自分自身でもプレッシャーをかけながら勉強しました。

星をみても、まあなかなか大変そうな感じ。

だから途中で発想をかえて、今回は、確実でないことにチャレンジするというチャレンジだ!と思って頑張りました。
ちょっと分かりにくいですね。

今回の事で、これまで自分が「確実には結果が出せないかもしれないこと」にチャレンジしてこなかったのかという事に気づいたんです。
五分五分のチャレンジはパスみたいな感じです。

そして今回のことで、結果を出すというのは良いことだけど、それにこだわりすぎて、チャレンジしなかったら進めないか、とても時間がかかる、ということに気づいたんです。

今年の表向きの挑戦は資格試験だけど、その意味は、五分五分でもチャレンジするということだったのかなと思ってます。

でもメモテン、やっぱり山羊強めだから、「失敗も計算に入れての結果」を考えようかな、なんて思ってます。ニヤリ

というわけで、試験が終わるなりキングダムを最新刊まで読破してしまいました。ニヤリ

やっぱり星は面白いですね。ウインク

以上、ご報告までニコニコ