私は、不動産の仕事をしています。


なので相続というワードは珍しくはありませんが・・


先日、認知症の父より相続の話があると言うので驚きです。


普通のサラリーマンだった親父に借金こそあれ、


相続なんてねぇ。


親父 「お父さんももう歳だから(74歳)そそろそ考えている」


親父 「牛をさ、そろそろお前にやるよ」


私   「ありがとう。何頭いるの?」


親父 「4頭だったかな?」


私  「じゃ食べようかな(笑)」


本気での会話でキャッチボール!


親父の幼い頃の記憶と私の祖父との会話なんでしょうか?


なんだかタイムスリップした気分で楽しめました。


決して、否定せず肯定して楽しくする。


これがお互いのストレスを重ねない治療です♪


一週間に一度のペースで牛が出てきます(笑)


ではまた。


masaharu


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