静嘉堂文庫美術館は、国宝7件を含む約6500件の東洋美術品を収蔵している


完全な形では、世界に3件しかない中国南宋時代の国宝「曜変天目」は、静嘉堂のお宝🤗


写真撮影はできないけど、何回見ても美しくてうっとりする



今回は「静嘉堂の重文・国宝・未来の国宝」というテーマで、62品目が展示されている



美術工芸品の修理後、初めての国宝が数点展示されている


美術工芸品の修理作業の映像が公開され、興味深く観賞


美術工芸品の修理とは、伝統技術と化学的知見を合わせた専門家が、保存修理をする技術をいう


自然劣化や損傷を防ぎ、価値を回復させ、将来に渡って伝承することを目的としている


膨大な時間をかけて、緻密な作業をする技術者の姿に感動


曜変天目以外は写真撮影が許可されている


浮世絵の創始者「菱川師宣」の美人若衆図

江戸時代(17世紀後半)



静嘉堂は丸の内の明治生命ビル1Fにあり

大きなクリスマスツリーが迎えてくれる



どっしりとした館内でゆっくり鑑賞でき寛げる