僕の喧嘩の話をしよう。喧嘩相手のA君はクラスでとても威張っている人だった。いわばガキ大将だ。僕は前からそいつが嫌いだった。そして僕は喧嘩には昔から自信があり、喧嘩が好きだった。だが、A君を攻撃すると周りの人からの視線が冷たい。なのでA君とは極力関わらないようにしていた。だが、A君はそんな僕になぜかすごく関わろうとしてくる。僕も仕方なく付き合っていると、やはり気が合わない。喧嘩が勃発した。僕は弱いと思われていたので、完全に舐められていた。そして殴り合いが起きる。A君は舐めていたので、僕の腕を掴んできた。僕は以前にYouTubeでみた護身術でA君の腕をくるっとまわし、関節を痛めつけた。A君も流石にビビったらしく、少し引いた。なのでそこへ畳み掛け顔面にパンチ。周りの人は立ちつくしている。A君もキックをしてきたが足を掴んで転ばせ、馬乗りになり顔面を殴る。一旦離れて立ち上がった所に蹴りを入れる。すると流石に周りの人も止めにくる。だが思いっきりボコボコにしたかったので来るなと言った。そしてA君は泣いて抵抗してきた。流石にガキ大将だけあって力は強いので少しやばいと思った。パンチを貰い、キックも食らう。まずいと思った僕は、まさかの行動に出る。僕はA君を蹴って、A君を2階から突き落とした。といっても、少し低めの2階というか1回と2階の中継地点で、A君は足を骨折し、周りの人からは怒られると言うより、アイツやべぇ…となった。これが、僕の幼稚園の頃の話だ。なぜか、鮮明に覚えている。そして小学校時代は、更にヤバすぎる行動に出る。近々投稿します。乞うご期待!
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