Zepp TOKYO行ってまいりました。
DISORDERとNILのアルバムの曲中心ということで、久しぶりに聴けた、もしくは初めて聴いたと思われる曲もあったような。。。
Carry? なんて私初めてthe GazettEのライブ行った時以来だよ(多分)。
やはり過去曲ということで、感慨深いものがあったり、音の厚みとか、歌い方とかちょっと違うなぁって思いながらしみじみ聴いて。
やはり、どんな曲でもthe GazettEはthe GazettEである、という再確認でした。
今回の春ツアーはZepp TOKYOのみですが、また7月からのツアーを楽しみにして待ちたいと思います。
ただ、今回とても残念というか、ライブ前に何だかなぁって思ったことがあって。
それは物販ですね。
知っている人もきっと多いと思いますが。
今回の物販、私12時すぎ…大体12時30分くらいだと思うんですが、買い終わったのが17時すぎでした。
というか、買い終わったらもうA列の入場が始まってました。
入場は17時30分ですよ?
12時30分くらいに物販並んで、5時間くらい並んでたっていうわけで。
お昼も食べれず、トイレは入場後という、とっても過酷なライブでした。
今回並んだ待機時間が最長の5時間。
大概いつも3時間くらいなんですけど。
ツアー行く度に並ぶ時間が延長している気がします。
物販は14時30分(大体開演3時間前ですね)なのに。
おかしくない?
途中で並び疲れて抜ける人、友達と交代で食事に行く人がいました。
多少は物販の時間を早めたのかもしれないんですけど(放送は聞こえなかったけど)、それでも、3時間くらいで、膨大な人数を捌けるのか? というのがそもそも疑問でした。
並んでも、捌けるなら文句はないし、入場に間に合うなら構わないんです。
明らかに時間と並んでいる人間の数、スタッフの数が見合って無いのではないか、と。
何度も言うけど、少ないスタッフできちんと廻るなら文句はないんだけど。
今回はどうしても疑問が。
ライブに参加している時間より、物販に並んでいる時間の方が長いっていうのに疑問があったのです。
グッズが売り切れで並んだのに買えない! っていうのは仕方ないと思う。
最近いつも並んでも欲しいものが買えてないから諦めてるけど。
そうなったらもう早く並ぶか、別の会場で買うかどちらかになってしまうわけですが。
私的にグッズ売り切れよりも、物販待機の時間をどうにかしていただきたいです。
後は並んでいる人の心がけですね。
待機列は隙間をあけないように迅速に隙間を埋める。
買うものをあらかじめ決めておく。
売り切れした場合も想定し、欲しいグッズの個数を決めて速やかに物販を出ることも必要だと思う。
私の前に居た人が、売り切れっていうのを途中で知ったのかどうか知らないけれど
随分スタッフさんの前で悩んでおりました。
むしろその時間で一人くらい人数捌けるんだよ。。。
買うのも迅速に、スタッフさんに迷惑をかけないことも買う側には必要な心遣いではないでしょうか。
長く待っているのは皆同じだし、一人悩む時間が増えれば、その分誰かが購入する時間が遅れてしまう。
他の人のことも考えて、誰よりも迅速に買い求めるのも必要だと思う。
一人ひとりがもっと考えれば、もしかしたらもうちょっと、物販はスムーズに流れるかもしれない。
物販の開く時間が早まれば、開場に間に合うかもしれない。
スタッフさんの声を聞き、スムーズに動けば長時間待たなくてもいいかもしれない。
買う時に欲しいものを迅速に伝え、買い求めれば人数は捌けていくかもしれない。
やはり、お互いの気遣いの問題。
次のツアーは物販がスムーズに流れるといいね。
次の夏ツアーの物販は私は見送りです(笑)。
ちょっと疲れちゃったんだ(笑)。
今回のツアー、今後物販がどうなるか分からないけれど。
並ぶ人は風邪引かないように、体調崩さないように気をつけてください。