理解することで差が埋まること | 人は人、僕は僕。

人は人、僕は僕。

好きなことやら、仕事の愚痴やら、趣味の話


 2月中旬に描いていた作詞は描き直しになりまして、


 3月中に提出する予定でしたが、色んなことが重なり、全然作詞をする余力がありませんでした。


 でも、つい先日作詞を描いていて気付いたことがあったのです。




 2月に提出した歌詞は、きっと本来の僕が描いた作詞ではないと思ったこと。


 今、描き直した歌詞(まだ未完成)の方が、僕らしいということ。



 その差はきっと、「曲を理解しきれていなかった」ということ。



 すんなり心に馴染む曲もあれば、馴染まない曲がある=自分に合わない曲


 という方程式が成り立ってしまいがちだけど


 何度も聴いて、間を置いて、訂正を受けて(1回しか受けてないが)、



 ふとした瞬間に描いた世界が


 この曲にふさわしい歌詞なのではないかと、思えました。



 歳も離れれば離れるほど、歌詞、曲の相違はかなり大きくなるとも実感したし


 だからって、歳が近いから感性が近いとも限らない。



 譲歩しながら、それでも自分らしく在る為に


 この曲の歌詞にかなり時間をかけました。


 未完成ですが、ただ8割は完成しています。


 あと少しばかり煮詰めれば、最高の歌詞が出来上がるって信じてます。





 僕が描く歌詞は、バラードばかりで、


 だからって誰かに同調するわけでも、共有するわけでもないけれど



 僕が目指す作詞は、「作曲者の言葉も、僕が描く世界をも融合させる」ことにあるから。



 歌詞さえあればいい、なんて考え方は僕には有り得ない。


 曲があって歌詞があるのなら、歌詞があって曲もあると思うから



 その信念だけは、絶対曲げてはならないと思っています。


 多少、思い直すことはあれど、今回の作詞は


 違う可能性と角度を与えてくれました。



 頑張ろうと、思える。



 相変わらず芽はなかなか出ませんが。

 でも、しないより、良いのだ。



 歌詞の中身は見せられませんが


 タイトルは「波」となりました。


 OK出るか分からないけど、もっともっと良い歌詞にするために頑張ります。




 仕事早く終われば、続きやろうと思う。

 最近仕事遅いんだよネー終わるのが。

 何も出来ない。。。