シルバーアクセサリーという存在 | 人は人、僕は僕。

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好きなことやら、仕事の愚痴やら、趣味の話


 同僚にF.A.Lの話をしても、理解はしてもらえない。



 まあ、興味の無い人にとったら、きっと高いだけでお金もったいないっていう人が多いんでしょう。



 僕が思うにシルバーの魅力が分からない人は人生を損してるってちょっと思ってます。



 シルバーアクセサリー、確かに僕も最初は



 「リング1つに3万とか出せねぇよ」



 って思ってましたよ。



 ところがどっこい、今は全然出せます(笑)。




 こんなに意識が変わったのは、シルバーアクセサリーの存在理由というものを知ったからだと思います。



 アクセサリーひとつにこれほどの情熱を注げる人がいるんだと思ったら、手放せないと感じた。


 それを知らなかったらきっと今だって安いリングとかを着けていたことだと思います。







 シルバーアクセサリーはただの装飾品ではないんです。



 僕はまず、そこを理解してもらいたいなぁって思います。




 僕にはシルバーアクセというものは身体の一部だと言っても過言ではないんです。




 

 今着けてるリング達は外せないものだし、ライブの日、休日どこかに出かける日は絶対着けてます。


 着けてないと指は軽いし、違和感ありありですからね。




 それと、一番重要なことは、まず、ショップの店員さんによると思います。


 これは僕自身が経験していることなのでよ~く分かるんですけど。






 店員さんにも様々ですけど、まずお店のブランドのアイテムを知らない人にはどんな深い話をもちかけても曖昧な答えしか返ってきません。


 アイテム=商品という形でしか見れない人ですかね。


 商品=売り物、そう考えるのはもちろんですけれど、一番に考えてほしいのは、アイテムに込められているメッセージや、アイテムの存在理由だと思うんですよね。



 デザイナーさんが造ったアイテムに愛情がこもってないわけがないじゃないですか。


 何かしらモチーフに意味があったり、どうしてこういうアイテムになったのかという経緯があると思うんです。



 その経緯を話せない人には、僕は正直付いて行きたいとは思わないんです。




 熱のこもらないものに、人の心は動きません。




 デザイナーさんが凄い人だとしても、売っているショップの店員さんがアイテムの意味も理由も知らない、名前すら覚えていないという状態は、ある意味非常に危険だと感じます。



 そういうもったいないシルバーアクセサリーがあるので、、、



 もっと勤めてるブランドに対しての敬意を示してほしいというか。





 もっと知っていてください、お願いしますって感じですね。



 



 

 それと、シルバーアクセサリーって何なのよ、という人達にも、もっと知ってもらいたいなぁって思います。



 欲しいなと思うきっかけは何だっていいと思います。


 大好きなバンドの人が着けてたとか、かっこいいからとか、理由はたくさんあっていいんです。



 きっかけを通して、アクセサリーの存在理由や、アイテムの意味を知ってもらえたらうれしいなぁって僕は思います。





 アーティストさんにもそれは言えることなんだけど。


 ファンからもらったりとかいろいろされるとは思いますが、かっこいいから着けるでもいいです、でも、どこのブランドの何ていうアイテムなのか、くらいはリサーチしていただきたいなぁというのが僕の本望です。