ここ最近も少し、色々考えてました。
まず、僕の根底にあるのは今、F.A.Lなわけですが。
考えてみたわけです。
「なぜ、F.A.Lが好きなのか」
今さら何だと思う人もいるでしょうが、根底にあるものを考えないといけない気がするわけですよ。
まさしく初志貫徹のようなものです。
僕は嘘をつきたくないので、本当のことを言いますけれど。
最初、写真で見た印象は「僕には着けられないアクセサリーだ」と思いました。
何故そう思ったのかというと、見た目のいかつさに目が奪われてしまったのだと思っています。
ピエロスカルがどうしてもよく理解出来なかった、というのもあるでしょう。
それは僕がピエロスカルを見たことがなかったからだとも思ってます。
実際、イベントに行って坂本さんの話を聞いて、山本さんにも会って、アクセサリーに触れて、考え方が変わり、
「実際に見ると、すごく格好いい」
という印象に変わりました。
最も、ここで一番重要だったのは、坂本さんのアクセサリーに対する想いです。
その熱意は、どこのアクセショップの店員さんからも感じられなかった情熱でした。
こんなに説明できるものなのか? と思ったほどです。
色んなアクセショップにお邪魔させていただいてますが、坂本さんほどアクセの1つ1つに熱意や想いを語れる人は未だかつて会ったことがありません。
人の情熱が人を動かすことは、少なからずあるはずです。
魅力に取りつかれたと言っても過言ではないでしょう。
アクセサリーの内面を知ることも、身に着ける者の使命だと僕は思っています。
見た目の美しさや格好良さの前にもっとそのアクセサリーについて知るべきだとも思います。
何故これが欲しかったのか、
考えれば考えるほどに思うことはたくさんあるはずです。
そして話を戻して、「なぜF.A.Lが好きなのか」という問いに答えを出すなら。。。
F.A.Lは本物であるから好きなのだ、という答えになるでしょう。
回りくどい感じのブログだな。。。