ブログネタ：部活何してた？
参加中 中学１年の時は吹奏楽部に誘われて（元友達に）、１年間…いや、半年くらい？ 吹奏楽部でクラリネットだっけ？ やってた。
でもそこで無視やら何やらいろいろあって行かなくなった。
あ、でも登校拒否にはなんなかったな。
で、中学２年から高校３年まで美術部。
中学校の時はずーっと水彩絵の具が苦手で苦手で仕方なくて、鉛筆をうすーく塗る（けどちょっと塗り方が違う）方法で無理矢理描いた物を塗ったりとかしてた。
あ、ポスターカラーは得意だった。結構セル画並に塗りあげて「綺麗だね」って顧問の先生から言われてた。
そして高校では水彩絵の具を使ってみたり（何故か）、水彩色鉛筆を使ってた。
この時期に一番迷いがひどかったな。
いつ死んでもいいと思えるくらい、荒んでたけどあるものを教えてもらってから生き返った。
で、高校２年の終わりくらいに僕の最高傑作ができるんです。
写真がないから何ともいえないけど、家に帰ったらパネルがある。
水張りしたパネル（確かB３くらいだったかな）に空の絵を描いて、詞をつけた。
顧問の先生がすげぇ気に入ってくれて、何か個展に出してくれた。
さらに秋に開かれる県のおっきな大会じゃないけど、そんな感じの展覧会にも推薦してくれて、B１のめちゃくちゃでかい絵を描いた。
大きさ的には学校の机６～８個分くらいの大きさだったかなぁ…？
これはケーブルテレビにも何故か、何故だか取り上げられてしまい、名前まで呼ばれてじっくり詞をテレビに映されて恥ずかしかったな…。
空の絵を描いて、詞を入れたんだけど、この絵に失敗の話があってさ、カーボン紙みたいなので文字を写してたんだけど、何かの手違いで詞を取り違えたの。
４行詞があったら、２と４行目が入れ替わってて、入れ替わってるの気付かずにそのままペン入れしちゃって。。。
でもあんまり違和感がないからそのままにしておいた←
だってB１の大きさの絵をパネルに張るのも一苦労なのに、書き直しとかしたくなかったし。
実家に帰った時に、写メしてブログに載せちゃうね。
忘れてなかったら。
今はまた違う領域の絵を描けるようになったからね。
人との出会いのインスピレーションて大事。
新しい可能性を見出してくれてありがと。
ちなみにヴィジュアル系の模写をし始めたのは…４年くらい前かな？
人物画模写って嫌いだったんだけど、描いてみたら大して難しく感じなかったんだよね。
僕の描く絵は、少しずつ進化して進化して、違う可能性を導き出せてるので。
マンガ模写→イラスト→空の絵＋詞→人物模写（微妙デフォルメ）→抽象的な絵。
こんな移り変わり。今はイラストはそんなに描いてないし。
まあ、絵を描く行為はとても楽しい。
美術部で油絵とかやったわけじゃないし、アドバイスもらってたわけじゃないけど、楽しかった。
絵が上手い下手はあんまり関係ないんだよね。
自分の納得いく絵が描けてたらそれでいいと思う。