もう、震えるんだけど!!
『紅蓮』は相当やばいね!!
[reila]を聴いた時と同じ衝動がある。
震えが止まらないんだけど。
あのね、カップリングの『傀儡絵』はね、何だろう、懐かしい匂いがする。
勢いのある音だし、凄いこれ、暴れてえ!!
暴れられるし、聴かせられる、そんな音楽。
Filthの時にコーラスやってくれた人が一緒に歌ってるよね。
これね、『くぐつえ』って読むのかなって思ったんだけど『かいわいが』って読むの??
どっちだろ?
玲華に聴かれたときは思わず「くぐつえ」って答えちゃったんだけど、漢字調べてた時に「傀」カイとしか読まないんだよね。「ク」とは読まないからさ…。あれって思って。
『虚無の終わり~』も凄い懐かしいよ。
音がね。
でもね、懐かしいけど、新しいんだよ。
一人の音が皆の音と一緒になって、ズシンって頭に叩きこまれてる。
鮮明で、繊細で、何より荘厳。
流鬼にしか創れない世界だ。
作詞してる僕でさえ、流鬼の世界を作ること、似せることは無理なんだ。
僕が描けないものを描く、流鬼が好き。
新しい世界を魅せてくれる、ガゼットを好きでよかったって思うよ。
やっぱり、僕はガゼットの音が好きなんだ。
そして、彼らの人間性が好きなんだ。
じゃなきゃきっと愛せないよね。
愛してる。
愛してる、本当に愛してる。
彼らの音楽と、彼らthe GazettEを。
音楽ってこんなに人をぞくぞくさせて、震えさせるんだね。。。