今、すごい気持がうはうはしすぎておかしなテンションになってます。
だってね、初めてね、マスタリングって言葉をメールで見たの。
今まで何度か人に歌詞を提供させてもらったりとかしたんだけど、大体マスタリングまでいかないレコだったんだよね。
いってたのもあるんだろうけど、途中でブッチとかあったから…。
だからさ、何だろうね、今回の曲と歌詞は本気ですげぇんだなって実感してしまいました。。。
その結果が「マスタリング」っていう言葉なんだと思うわけですよ。
作曲者さんから、6日にはマスタリングが終わると思う、って聞いて、
「あー、今現在での最高の歌詞が描けてよかったなー」
って思った。
オーディションにも出すって聞いてるから、何かにやにやしちゃう。
形になったら、いいな。
十何年越しの夢が叶うって感じ。
11年かな?
作詞家になりたいって思ったのが一〇年くらい前だから。
最初の歌詞なんて誰にももう見せらんないけど(パクリに近いから(笑))、今の歌詞は等身大の僕のもの。
誰にも描けない歌詞を僕はこれからも描いていきます。
志は高く持つよ。
歌詞に関しては誰にも負けたくない。
僕がライバルって思ってる人達は手が絶対届かない人だけど、
でもね、同じ場所に立つつもりだよ。
その人達が目指している頂点の先に立つんじゃなくて、僕は同じ場所に行きたい。
同じ場所でライバルでいたい。
無理だなんて言葉は使いたくないんだよ。
誰にだってある可能性を「無理」って一言で潰したくないからね。
「どうせ…」とか「やっぱり」なんて言葉を使うのは失礼だ。
やりたいことは、やるべきなんだ。
反対されて挫けるようじゃダメだね。
僕が目指している作詞はもちろん「言葉で誰かに何かを伝えたい」っていうのもあるけれど、今はそうじゃなくて「誰か一人にでも伝われば…」と「曲を作った人の気持を表現したい」って思って作詞してる。
お互いを理解し合えてこそ、作曲者と作詞者は成り立つんじゃないかなと思うし。。。
そして、音楽的に変えたいこと。
使っちゃいけない言葉があること。
そして、避け続けられたり、理解されづらい境遇を変えたいんだ。
ヴィジュアル系は特に理解されづらいとか、誤解されてるからさ、それを少しでも取り除きたい。
普段、ポップスやロックで描いてる作詞家の人は何を思っているのかわからないけど、僕は、Visual RockとPopやRockを融合させるような歌詞を描けたらなぁ、と思う。
ヴィジュアル系っぽいんだけど、ロックやポップスも混ざってる、みたいな。
一番難しいことしようとしてるのかもしれないけど、心意気がないとね!
歌詞読んでも変わんなくね? ってのはあるかもしれないし、誰かが実践してるっていうのはあるけれど……。
本当、全部心意気なんだよね。
自分しかいない、と思って描いたらもっと歌詞がかっこよくなるんじゃないかと思うわけです。
何か間違ってますか?
これからも頑張ります。
形に残れば本当に嬉しい。
それで誰かの耳に届けばいいね。