ライブも無事に終わってすでに数時間経過。
耳鳴りは止みません。
幸せの余韻です。
初めてに近いロック&ポップスバンドでございました。
一番聞けたのが当たり前ですが、ライブのチケット予約してくださったDearblazeさんです。
いや、でも僕自分の身体に合う音以外本当反応しないから、身体になじんだのが本当Dearblazeさん。
多分一番音の質も声も、歌詞もちょうど良かったんだと思う。
他のバンドの評価をするならば。
1番に出てきたリアルズって名前のバンドが居たんだけど、いまどきのですよ。
ラップとかレゲエとか組み合わさった2人組み。
この人たちは嫌いじゃない。だけど好みじゃないよね、歌詞は好きそうだったけどさ。
2番目の人。
サングラスかけてた人だな。ベースがボーカルだった。
声が合いませんでした。弾き方のテクニックとかはよくわかんないけど、ギターよかベースが目立ってる感じ。ボーカルだから仕方ないのかもしれないけど。
3番目。
女の人がボーカルのだっけ??
女の人の歌をまず聞かない僕としては基本何にも言うことないけど。
強いて言えば、声張り上げて歌っているだけというか…心に響いてこないんだよね。
声も、椎名林檎的な…うん、そんな感じで。個性が無いように思った。
似た声は確かにヴィジュアル系でもあるんだけど、そこには個性が存在するので。
4番目。トウホウクラブだっけ??
このバンドね、気持悪い…(汗)。
足の動きが…。曲は嫌いじゃないんだけど。
パフォーマンスなのかもしれないけど、あの、足の動きが無駄に気持悪かったです。ごめんなさい。
まさか客席にやってくるとは思わず。ギターもお客に渡して弾かせたりだとかするとは思わなかった。
あとは一人組みのギターの弾き語りの人がいたり、アジカン風な人がいたりとか。
風邪引いてるのかどーかわかんないけど、声がね、伸びてこないっていうか…。
目立ったのが、ギターの人。
誰に魅せたいの? って思う。
これがヴィジュアル系ならば、ギターソロとかは絶対客の前にやってきて弾くのに、何か隠れて弾いてる気がした。あとはドラムの方見ながらね。
視に来てるのは僕らお客さんなんだから、僕らに魅せなくてどうすんだ、と思った。
Dearblazeさん以外のバンドはそんな感じ。
余談ですが、ちょっと会話する時間がありまして。
えっと、Showさん達から近づいてきてくれました。
ヘタレな僕はせいぜい会釈をする程度が限界です。。。
本当手をわずらわせてしまってすいませんでした。
声を張り上げるのがあんまり得意ではないので…会話しづらかったのではないかと思います。
カラオケは別です(笑。
Showさん以外のメンバーさんとはあんまり喋ることが出来なかったので、ちゃんと会話がしたいなぁと思いました。
ちゃっかり皆さんと握手することも出来て幸せです。
音楽のことについてもっと語れたらと思います。
Dearblazeさんとの出会いは本当偶然に近いようなもんでした。
たまたまShowさんがペタってくれたのから始まってる感じですかね。
僕は自分からペタりに行くことはないので…(汗)。
バンドを組んで、ボーカルさんをしてるんだ、という認識しか最初はなかったと思います。
やりたいことをしている人だから応援したいと思ってサイトに飛ばせていただいて、その中のある1曲が、歌詞と曲が気になってメールしたりとか。
動画があるんだけど、動画の音がよく聞こえないから、ちゃんと音が聞きたいと思った。
興味を持ったのはそこからです。
そっから随分経ちましたが、ライブに行くことも出来て、ご本人さん達に会えて、ヴィジュアル系とは違った素敵な音を聞くことができる。
こういう小さな偶然って良いと思う。
まだ発掘されてないバンドもたくさんいると思う。
だから僕はライブハウスに足を運ぶ。
まあ、そろそろ月2回とかにしないとヤバいけどね…。
対バンが一番良いのかな、たくさんのバンドを見ることが出来るから。
曲数が少ないのは寂しいけど、そこでいかにお客さんに魅せるかが勝負だと思うから。
今回同じ曲調の曲ばかりやってたバンドは、それが売りなのかもしれないけど、僕の心には響きません。
ヴィジュアル系もそうだよ。シャウトオンリーとか、僕ん中じゃダメだね。
それだけではバンドの色が出ないからです。
熱く語りましたが、納得する文面じゃないかもしんないけど。
魅せてナンボだと思うよ、僕は。
てわけで、もう寝ます。
苦情は後日受け付けます。
おやすみなさい。