記録です。


なぜいくことになったのか。

それは保育園の先生方から
「○○くん、子音が出ませんね」
と言われたのがきっかけです。

ずっと気になっていました。
本人は喋っているつもり。
でも大人にはわからない。
お友達にも理解されてない様子。




中耳炎の影響?
もしかして聴力が低いの?

それとも…

いろんな不安がよぎりました。


わたしも弟も
話し始めたのは遅かったそうです。

でも、
行くなら早いほうがいい。
そう思っていました。
2歳過ぎてもダメなら
相談にいくつもりでした。


とてもいいタイミングで
保育園からお声をかけていただいたのです。

はじめて市役所に問い合わせて
偶然翌月の相談にキャンセルが出て
すぐ行けることになりました。






この日は30度超えの真夏日。
汗だくになりながら
母子健康センターに向かいました。

息子はすごく楽しそうに
3階まで保健師さんと手を繋いで
階段を登り、
ひろーい場所で走り回って
楽しそうにしていました。



わたしはそわそわしながら
言語聴覚士の先生を
待っていました。