和菓子の撮影シリーズ和菓子の撮影シリーズ。梅を使ったゼリー。透明感を出すのがポイント。どら焼き。塩見饅頭。まんじゅう…なのだけど、ほんの少し、塩が効かせてある。ペーロン最中。ペーロン競漕と言えば、長崎が有名なんだけど、長崎から兵庫県相生市の造船所に移り住んだ人が、始めたのだ…。お茶菓子。彩りが楽しい。撮影のポイントは、背景の紙、布、アクリル板など、これを単色ではセットするのではなく、切り返す様にして、色に変化を加える事が、良い結果を生みます。
和菓子の撮影和菓子、フイルムで撮影したものをデータ化しました。先日、記事アップしたコチラの写真…、何か撮影意図とは、印象が違うな…と思ってたら、「あっ、色味だ!」と思って、若干の修整です。色味が、少し冷たいのです。少しだけ、暖かみを増した写真がコレ!スキャナーのソフトでは、中々細かい調整が出来ないので、フォトショップで調整しました。フイルムの時代は、フイルムの選択とフィルターの調整で、撮影時に行っていましたね。今では、ソフトで調整が出来る便利な時代になりました。
和菓子の撮影 フイルム時代の作品をスキャナーで データ化フイルム時代に撮影した、ポジをスキャナーでデータ化中。フイルム時代は、ライティングの具合をポラで確認しながら撮影。結構不便な時代でした。自分自身の為に、作品として残して置くには、アタリの露出で1カット余分に撮影しておかないと残らなかった。現像の待ち時間がもどかしかった…。今は本当に便利な時代になりました。スキャンの仕上がりが、コレっ!デス。