最近の日本 | 真実の空模様

真実の空模様

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民主党は東京都の尖閣諸島上陸を認めない方針だ。さらに先日の日本人有志による尖閣諸島上陸に懸念を表明するなど、はちゃめちゃぶりを露呈ショック!パー

今国会での衆議院解散についても選挙改革関連法を盾に不可能であるなどと強調し『近いうち解散』時期を今国会中ではない、ありえないと主張する有様ですショック!パー

やりたい放題の民主党、政治上の懸念が残っているのではなく、敢えて残しているのです。解散したくないから。解散すれば落選確実な議員がもがきながら選挙を遅らせようと姑息な行動ばかりしていますショック!パー

常識的に党首選後であることは理解できるとしても、マスコミを含め衆議院議員選挙の時期をめぐり多事争論があったパー


嘘つきショック!


さて、中国政府は何故、尖閣諸島に敏感なのか?

実は尖閣諸島に敏感なのではなく、国民世論に敏感なのです。国民の政治に対する不満が爆発したら第二の天安門事件になりかねないのです。

中国国民の国内に対する問題意識や感心を国外へ向ける方法は韓国も行っていますが、中国は年内の党大会を控え敏感になっているのです。

韓国も同様なことが言えますが、。

さて、これからどうなるかは解りません。

選挙も外交も

関東に日本人の人口の多くが住んでいますが、尖閣や竹島に無関心すぎます。それは我が身に影響がないと勘違いしているからです。

記:真正大和撫子