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政権に就いた時、公共事業を削減するといいながら、工事を継続した岩手県ダム建設。
他方、政権与党の色薄い第三セクタのバイパス道路建設が中止された。
撫子は無駄な道路は少ないと思っています。何故ならば、道路は血管みたいなもの。先々まで物資や人を運ぶインフラだから。
道路建設の是非は交通量の多少で判断され渋滞緩和のための道路建設は納得されます。
しかし、自然災害が多い日本にとって道路が遮断された場合、その先にいる人に対する物資の供給が陸路では困難になるのです。
そうなったらヘリコプターなどの空路を選択ですか?ヘリコプターは山沿いや谷間は気流が安定しないため中々難しいミッションになるんです(父談)
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従って、狭い場所で低高度のホバリングは高度な技術なんです。また、天候にも左右されますからバイパスの陸路は必要です。
某県のバイパスが中止されました。空港からも県の中心地からも道は一本しかありません。
豪雨災害で崩れたら?
遮断されます。
復旧は?
山越えですから、半年はかかるでしょう
道路は血管です
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血管が詰まったら?
その先は壊死してしまいます。
さて、話は変わりますが、先の自民党政権末期では、リーマンショックがあり日本経済は低迷しました。
他国の影響を受ける資本経済ですから、仕方がなかったと思いました。
民主党は、それを自民党政権の怠惰と断罪しました。そして『国民の生活が泰一』と『できもしないバラマキ』により国民を騙して政権に就きました。
不幸中の幸いとして申し上げることができるのは、唯一の反対勢力が与党になり国政の現実に触れ、反対だった集団的自衛権や憲法改正まで議論が起こっていることです。
他方、売国、国賊議員が暴利を貪り、、。鹿野前農水大臣をはじめとした輩です。さらに、素人大臣のオンパレードや左翼活動家議員が国家公安委員長だったりして国民の不幸が確かにありました。
もう、うんざりです。
記:真正大和撫子