必要なのか?沖縄への振興予算! | 真実の空模様

真実の空模様

ブログの説明を入力します。

沖縄県振興予算が2900億円と発表された昨年末。

今、本当に必要なの?

そもそも
1996年春、
当時の故橋本総理大臣とモンデール駐日大使が協議、普天間の返還の足掛かりを築いた。

橋本さんは17回、数十時間もの間、当時の沖縄県の太田知事と会談してまとめあげた。

その見返りに、1999年から2008年の10年間に毎年100億円、計1000億円と別途200億円で延べ1200億円が沖縄県に支払われた。

2009年秋
政権交代、民主党が普天間の県外移設を訴える。
パンドラの箱を開けたと言われ、結局、普天間問題はもつれ返還には至らず。


新聞紙上賑わう普天間基地移設問題という言葉


本当は


普天間基地返還に伴う代替施設の移設問題

が正しい。


1995年9月4日
アメリカ海兵隊とアメリカ海軍の兵士三名が12歳の女子小学生を拉致、集団強姦し強姦致傷、逮捕監禁した事件が起こりました。


この事件がきっかけで反基地感情が高揚し普天間基地返還の道をたどることになったのです。


確かにこの事件は大変でした。詳細はこのブログでは書きません。


普天間基地を返還してもらうかわりに代わりの施設をどこかに作るという計画が辺野古への移設だった。


当時、沖縄県は了承。

延べ1200億円の臨時交付金も沖縄県に支払われた。


さらに2900億円?


駄々をこねて交付金を要求する時期か?

交付金を巻き上げるということなのか?


私には常識的に理解できない。


琉球新報や沖縄タイムズなどの左翼紙は全てに対し否定論調ですが、最近のニュースを見ても両紙は、オスプレイに関する記述について、血気盛んな論調で表現しています。

他方、中国関連の記事に乏しくまるで他人事のようです。

両紙はゴシップ紙同様の体をなしています。


とにかく!

沖縄県に対する2900億円の振興基金はおかしいビックリマーク

もう充分振興しているのではないですか?


記:真正大和撫子