奈良市にある霊山寺を見てきました、

かなり大きい寺院で歴史もかなりある様です


隣接している霊園も紹介致します、

現在も区画使用者募集を行ってるとの事でした。

かなり由緒ある寺院での墓地です。

墓地探しの際は一度見学しておく事をオススメします!


 








最近話題になってる手元供養品の一部をご紹介致します。



御影石で作った手元供養碑


中にはお骨が収められます。 ⇒



お骨をパウダー状にしガラス球の中に収め


専用の供養壇に飾ったもの ⇒



焼き物の地蔵様の中にお骨を収め


専用の供養壇に飾ったもの ⇒








その他にも色々な手元供養品が多数展示してあり、また手元供養品以外に樹木葬や海帰葬など お墓以外の新しい供養のカタチを紹介していました。


自分としても時代あった新しい供養のカタチを提案していきたいと改めて思いました。

釈迦は、人間の苦の原因とその解決法を説いた。


釈迦が菩提樹の下でさとり、説いた教えは「縁起」「四諦」「八正道」から成ってると書いてありましたので紹介します。


「縁起」

すべての物事は互いに関係しあっているという意味。

そこから、人生が苦であるならば、それは独立しているわけではなく原因があるはず。

それならば、その原因をなくなれば苦悩もなくなると導き出し、人生が苦であることの根本原因を考えたとのことです。


「四諦」

四つの真理のことで、①苦諦②集諦③滅諦④道諦をいい、それぞれ苦という人生の本質、苦の原因、原因の消滅、苦の原因を取り除く方法を説いています。


①苦諦とは、苦に対する真理おこと。人生とは本質的に苦であると説いている。


②集諦は、原因に関する真理。人生が苦であることの原因を明らかにしている。


③滅諦では原因の消滅に関する真理を説く。苦の原因である煩悩の消滅が苦の消滅である。


④道諦とは、道=実践(方法)に関する真理をいい、苦の原因を取り除く方法を説く。


「八正道」

四諦のうちの 道諦を詳しく説いたもので、苦を消滅させるには八つの正しい道(方法)①正見②正思惟③正語④正業⑤正命⑥正精進⑦正念⑧正定があり、これらの修行を積むことで煩悩をなくし結果として苦を克服することができると説いています。


①正見: 我の意識を離れ、正しく物事を見ること。


②正思惟: 正しく物事の道理を考えること。


③正語: 真実のある正しい言葉を語ること。


④正業: 正しい行為。間違った行いをしないこと。


⑤正命: 正法に従って清浄な生活をすること。


⑥正精進: 正しく目的に向って努力すること。


⑦正念: 邪念を離れて、正しい道を思念すること。


⑧正定: 正しく精神を集中して安定させること。





お寺の前にある掲示板に書いてありました。





「しゃかりき」の語源




との事です。(@_@)



 ベテラン社員が、若い社員に「若いころは“しゃかりき”で働いたもんだよ」などとよくいう。一心不乱に努力するさまを「しゃかりきになる」というが、この言葉の語源は、ずばり、お釈迦さまの力。
 釈迦のはじめての説法は、「初転法輪」とよばれている。「転法輪」は、もともとは古代インドの戦車のこと。つまり、戦車が走って、車輪で敵を蹴散らすように、釈迦の教えが衆生のあいだを回転してすすみ、迷いを打ち破るさまを意味した。釈迦の力の大きさに畏敬の気持ちをあらわす信徒たちの気持ちが、「釈迦力」という言葉を生んだのだろう。

大阪市阿倍野区(市営地下鉄谷町線「阿倍野駅」徒歩2分)のところにある。泰清寺霊園の案内動画を作りました。まだ動画編集初めてなんで下手過ぎ!!