Memo Record の ブログ -10ページ目

SQL Server 無料 SQL Server Express Edition

◆SQL Server 無料 SQL Server Express Edition

SQL Server 2005 Express Edition:
CPU は 1 つ、メモリは最大 1 GB、データベースのサイズは 4 GB までを上限としてサポートしています。
それ以上の規模を想定している場合は、他のエディションをご利用ください。 

※SQL Server 2005 エディション別機能比較表
http://www.microsoft.com/japan/sqlserver/2005/prodinfo/features/compare-features.mspx

※SQL Server 2005 ダウンロードページ
http://go.microsoft.com/fwlink/?LinkId=65212

※SQL Server 2008 ダウンロードページ
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=58CE885D-508B-45C8-9FD3-118EDD8E6FFF&displaylang=ja#Overview

USBメモリ 64GB USB3.0 RUF3-S64GS-BK

USB3.0対応の USBメモリを買いました。 
64GB で 1万円です。



BUFFALO 転送速度71MB/s USB3.0用 USBメモリー 64GB RUF3-S6.../バッファロー
¥価格不明
Amazon.co.jp




安い。



DVD(4.7GB)が13枚分が収まるので、

大容量を必要とする動画、ISOファイルの移動作業に

1つもっておくと便利。


詳細:

・USB3.0に対応


・データ暗号化可能

インストールが不要な暗号化ソフトウェアを使うことで
暗号化する領域のサイズを自由に設定し、
共有したいデータ/ソフトウェアと、
暗号化したいデータを1つのUSBメモリーで持ち運ぶことができる。


・USBマスストレージクラスに対応している

テレビやオーディオ、カーナビなどの
USBポートに接続するだけで、写真、データを再生することができる。


※USBマスストレージクラス
パソコンにUSBの周辺機器を接続したとき、パソコン側からはその周辺機器がHDDやFDのようにドライブとして認識されること。USBストレージクラスともいう。



詳細:
http://buffalo.jp/product/usb-memory/speed/ruf3-ss/#feature


Windows7 画面ロック ショートカットキー

◆Windows7 画面ロック ショートカットキー

[Windowsキー] + L

Skydrive 25GB 無料 外部ストレージ SkydriveExplorer (SDE)

Windows Live ID を取得すると、


25GB の外部ストレージ

「SkyDrive(スカイドライブ)」が利用可能。

インターネットが使える環境であれば共有フォルダ、

バックアップフォルダとしての利用用途としても使えるのでは?


フォルダー単位で

「全員に公開」「特定のユーザーへ公開」「非公開」が設定できる。


ただし一度の転送サイズは50MBまで。




◆SkydriveExplorer (SDE)


http://www.forest.impress.co.jp/docs/review/20091030_325502.html



一度WindowsLiveIDにサインインすれば

自分のPCのHDDのようにSkydriveを使うことができる。

フォルダ単位で移動、コピーが可能。

ただし直接ファイルを開くには、

5days無料のAdvance版のインストールが必要。

無料版では一度デスクトップ上などにコピーしてから

開けばOK。

MS プロダクト サポート ライフサイクル について

◆ライフサイクルについて
http://support.microsoft.com/gp/lifecycle/ja#tab1

サポート ライフサイクル ポリシーは 2002 年 10 月 17 日 (日本時間) に日本市場に正式導入された。
店頭あるいはボリューム ライセンス プログラムを通じて販売されている現行主要製品、
および今後リリースされる新製品が対象となる。

※コンシューマ(Win7Homeなど)、ハードウェア、マルチメディア用ソフト:
セキュリティ関連およびセキュリティ関連以外のの修正プログラム等のリクエストが
5年で終了し、オンラインセルフサポートは最短で8年で終了します。

詳細:
5年で下記のサポートが終了します。
それ以降は(最短8年)オンラインセルフヘルプサポートのみになります。

・インシデント サポート (無償サポート、有償サポート、時間制サポート、その他)
・セキュリティ更新プログラム サポート
・セキュリティ関連以外の修正プログラムの新規作成リクエスト


※ビジネス、開発用ソフトウェア:
・セキュリティ関連以外の修正プログラムリクエストが最短で5年で終了
・セキュリティ更新プログラムサポーと、有償サポートが最短で10年で終了
・最終フェーズ、オンラインセルフヘルプが最短で20年で終了

詳細:
最短5年で下記のサポートが終了し、
延長サポートのフェーズに入ると下記のサポートは受けられなくなります。

・インシデント サポート (無償サポート、有償サポート、時間制サポート、その他)
・セキュリティ更新プログラム サポート
・セキュリティ関連以外の修正プログラムの新規作成リクエスト

最短5年で下記のサポートが終了し、その後オンラインセルフヘルプが最短で10年受けられます。

・セキュリティ更新プログラム サポート
・有償サポート (インシデント サポート、時間制サポート)


MS プロダクト サポート ライフサイクル検索
http://support.microsoft.com/lifecycle/search/default.aspx

ライフサイクル製品一覧
http://support.microsoft.com/select/?target=lifecycle&ln=ja

Bitlocker ビットロッカー 設定方法 

◆Bitlocker(ビットロッカー)
・Windows 7 Ultimate、Enterprise エディションのみで使用可。
・個別のファイルを暗号化する暗号化ファイル システム (EFS) とは
異なり、BitLocker はドライブ全体を暗号化。

・ユーザーはログオンして通常どおり自分のファイルを操作できるが、
BitLocker を使用することで、ハッカーがシステム ファイルにアクセス
(ハッカーは、システムファイルを利用してユーザーのパスワードを発見します) したり、
コンピューターからドライブを取り外して別のコンピューターに取り付ける形で
ドライブにアクセスしたりするのを防ぐことができる。


・Bitlocer to go :USBメモリなどの外部メディアを簡単暗号化


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
Bitlocker TO GO


◆USBメモリ暗号化方法

1.USB メモリーを Windows 7に挿入

2.[スタート] メニューから「コンピューター」を選択

3.「リムーバブル ディスク」を右クリック

4.表示されたメニューから「BitLocker をオンにする」を選択

5.「BitLocker ドライブ暗号化」の画面が開くので、ちょっと待つ

6.「このドライブのロック解除方法を選択する」画面が表示される
「パスワードでロックを解除する」方法と「スマート カードを使ってロックを解除する」
方法の2つが選択。
今回は、パスワードでロックを解除する方法を選択。
「Use a password to unlock the drive」にチェックをつけ、
パスワード入力欄、2つに同じパスワードを入力。

7.「次へ」をクリック

8.「How do you want to store your recovery key?」
「リカバリー キー」は、パスワードを忘れた時のためや暗号化を解除する際に必要です。
「ファイルにして保存する」方法と「印刷して保存する」方法があります。
「ファイルにして保存する」を選択するとテキストファイルで保存されました。
「印刷して保存する」を選択すると印刷開始画面が開きました。記載されている内容は、

9.保存し終えたら「次へ」がクリックできるようになるので、
「次へ」をクリック

10.「ドライブの暗号化」の確認画面が表示されます。
書いてある内容をよく確認して、「暗号化の開始」ボタンをクリック

11.暗号化が始まります

12.暗号化が完了したら「閉じる」ボタンをクリック
これで、USB メモリーの暗号化が完了しました。USB メモリーをパソコンから抜きます。
BitLocker をオンにした USB メモリーを Windows 7 に挿入すると
「このドライブは BitLocker ドライブ暗号化によって保護されています」の画面が表示されます。
設定したパスワードを入力して「Unlock」ボタンをクリック。リムーバブルディスクの
「自動再生」画面が開きました。


◆Windows Vista や XPでのUSB復元操作

Bitlocker To Go Reader を使ってのファイル操作
「リムーバブル ディスク」を開いても、通常のフォルダは全く見えません。
BitLocker To Go 関連のファイルが見えるだけです。


自動再生での「プログラムのインストール/実行」で BitLocker To Go Reader
をクリックするか、
BitlockerToGo.exe を実行すると、パスワード入力画面が表示されました。

設定したパスワードを入力し「Unlock」ボタンをクリック。
Bitlocker To Go Reader が起動しました。
Bitlocker To Go Reader でフォルダの中身を見ることはできますが、
ファイルの閲覧はできませんでした。
ファイルをダブルクリックして開こうとすると下記の BitLocker To Go Reader の
メッセージが開きます。


Do you want to copy the selected files to the Desktop?
To use files you must copy them to this computer.
You can also drag and drop them directly from the BitLocker To Go Reader.


BitLocker Drive Encryption Recovery Key

The recovery key is used to recover the data on a BitLocker protected drive.

To verify that this is the correct recovery key compare
the identification with what is presented on the recovery screen.


Recovery key identification: ***************
Full recovery key identification: *********************


BitLocker Recovery Key:
**********************


※パスワードを忘れてしまった場合

1.Bitlocker To Go Reader を実行

2.パスワード入力欄の「I forgot my password」をクリック

3.「Unlock this drive using your BitLocker recovery key」が表示される

If you don't remember your password, you can use your recovery
key to unlock the drive.
Your recovery key was created when BitLocker was first setup.
the recoery key might have been saved or printed,or you might
need to get it form your system administrator
(depending on your company's security policy).
Your BitLocker recovery key can be identified by: ********


:********
4.「Type your BitLocker recovery key」欄に、
BitLocker をオンにした際、保存したファイルの「BitLocker Recovery Key:」
に記載されている文字列を入力

5.「OK」ボタンをクリック

6.Bitlocker To Go Reader が起動します。

windows2003 2008 比較

windows2003 2008 比較表です



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Powershellについて:
・Windows PowerShell でのスクリプティング - Microsoft TechNet
http://technet.microsoft.com/ja-jp/scriptcenter/dd742419.aspx


・Windows PowerShell徹底解説 - ITpro
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20061106/252598/

・Windows PowerShell - Windows PowerShell開発チームのブログ。 (英語)


http://blogs.msdn.com/b/powershell/

MSが開発した拡張可能なCLIシェルおよびスクリプト言語。
Windows XP、Windows Vistaに対応している、Microsoft Windows 7 から標準で含まれている。

Microsoft マイクロソフト 技術情報 便利 リンク

◆サポートオンライン
http://support.microsoft.com/?ln=ja

◆Technet
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/default.aspx

◆MSDN
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/default.aspx

◆MS atwork
http://www.microsoft.com/japan/atwork/default.mspx

◆MSBC
https://www.microsoft.com/japan/msbc/home.aspx

企業のお客様向け情報掲載サイト。
オフィス便利機能、セキュリティ、構築まで。

◆MS for business
http://www.microsoft.com/japan/business/default.mspx

Sharepoint シェアポイント 構築

Sharepointと名前がついたMS製品には下記の「WSS」と「MOSS」2種類がある。


◆WSS(WindowsSharepointService):無償提供されているWindowsコンポ―ネント

・CMSの一種、HTMLの詳しい知識がなくても直接Webブラウザ上でWebページを作成管理できる。
一般のCMSの違いは、ドキュメント管理機能、リストと呼ばれる簡単なデータ管理機能を標準で備えている。
・2003Serverに無償で追加インストールができる。しかしWSSを利用するにはIIS,ASP.NET,SQLServer2005が必要

・WSS 3.0特徴:
■Word、Excel、PowerPointとの統合:Wordから直接WSSのポータルサイトへ文書を保存できる
■Outlookとの統合:OutlookからWSSのポータルサイトに保存された文書を直接参照できる
■ブログ、Wiki、RSS対応
■GroupBoard Workspace:下記から「GroupBoard」をインストールすれば
WSSに行先掲示板や施設予約の機能を追加できる。
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=4C32235F-E061-4B99-BD66-68ECF3CE125E&displaylang=ja

※そのほかのテンプレート
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?familyid=AAE4CB5A-91D2-4F1B-9A45-3BB894E218F8&displaylang=ja


◆MOSS(Microsoft Office SharePoint Server):WSS上で動作する有償アプリ

・主な特徴はWSS上のすべてのサイトから同じものを共有し利用できる機能

■プロファイル機能:AD、LDAPのユーザー情報を同期できる
■個人用サイト:個人ようWebサイトを開設できる。個人ようのブログを開設できるほか、プロジェクト単位でチームメンバーの社内SNSなども構築できる。
■外部ファイル・サーバやExchangeサーバ上のパブリックフォルダを検索できる
■ExcelなどのグラフをWeb上の表示できる
■ポータルサイト上のWebページを複数の作業者で編集・更新する作業を支援


※数十名など規模の小さい部門ではWSSを大規模にはMOSSを利用するのが一般的だが
ADとの連携や、ほかのポータルサイトの検索機能などMOSSにしかない機能を利用したい場合は
小規模でもMOSSの導入が必要なってくる。



IISとSharepointのシステム構成の違い


IIS:
通常のWebサーバはクライアントからHTTPリクエストが受信すると
リクエストで指定されたHTMLファイルを読み込む、HTMLデータをHTTPレスポンスとしてクラアントへ返す。


HTTPリクエスト -> IIS ->ファイルシステム

HTTPレスポンス <-   <-


SharePoint:
Webサーバのファイルシステムではなく、SQLServerデータベースからページの属性や
データを取得する

HTTPリクエスト -> IIS ->ASP.NET ー> SQLServer
HTTPレスポンス <-   <-     <ー


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WSS構築

◆事前準備

・Microsoft .NET Framework Version 3.0 をインストールする

1.[スタート] ボタンをクリックし、[管理ツール] をポイントします。次に、[サーバー マネージャ] をクリックします。
2.サーバー マネージャで、[操作] メニューの [機能の追加] をクリックします。
3.[機能] リストで、[.NET Framework 3.0 の機能] チェックボックスをオンにして [次へ] をクリックします。 
4.ウィザードの手順に従って、Microsoft .NET Framework バージョン 3.0 をインストールします。

・SMTPサーバをインストールする
上記同様「機能の追加」からインストールをする

・IISをインストールする



1.Windows SharePoint Services 3.0 SP1 のセットアップ プログラムをダウンロードおよび実行する

WSS 3.0(x86)
http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=ef93e453-75f1-45df-8c6f-4565e8549c2a&displayLang=ja

WSS 3.0(x64)

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyId=9FB41E51-CB03-4B47-B89A-396786492CBA&displaylang=ja

VirtualBox カーソル 解放 移動 仮想OS ホストOS ゲストOS

無料で仮想OSが提供されています。


ホストOS、ゲストOSともに 


Linux、Solaris、Windows、Mac


がサポートされています。



◆VirtualBox:

http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/downloads/index.html




◆主なキーボード操作:


・ゲストOS、ホストOSカーソル移動


右側の「Ctrl」 



・「Ctrl」+「ALT」+「Del」


右側の「Ctrl」+「Del」