こんにちは!
きたる八月上旬、
てんやわんやしながら日本へ本帰国いたしました!
強制送還でもなければ、
悪いことが起こったわけでもなく、
うしろ髪をひっぱられつつも、やはり。
日本っていい
帰ってからというもの。
イワシタの新生姜をぽりぽり食べて、
おそろしいほど飢えていたのでしょう、
真っ赤に熟したトマトを美味じゃ美味じゃ~!と朝から晩まで食べ続けて、
満喫しております。
らぶ日本(*´?`*)
もちろん。
シンガポールも、
滞在はなんときっかり二年半。
自分の中ではとても大切な国になりました!
最初は震えていたローカルの方たちの行動様式も、
いまや愛おしい。
ただただ、
シンガポールの方は自分の感情に素直なだけなんだろうなと思ったり。
とにかく、
その相手に起因する何かで判断して席を譲るのではなく、
自分は立っていられるんだから席を譲ろう精神を大切に、
暮らしていこうと思っています(><;)
さてさて。
なによりもシンガポールで出会えた友人たちに感謝を
来たばかりの頃は薄暗いHDBに引きこもって、
スーパーに出かけることすら億劫だった日々もありました。
少しずつお互いを知り、
仲が深まり、
また出会いが広がり、
本帰国前の数週間は、
引っ越し作業の合間をぬって毎日いそがしく遊ばせてもらいました(´_`。)
それでも会いたりず、
またばたばたしてご連絡できなかった方も。
ブログ上で申し訳ありませんが、
本当にお世話になりました
本帰国が決まった時に、
ひとり思わず涙したのは、
出会ってもらえた友人の皆さんと距離的に離れることがさみしかったからです。
本当はひとりひとり、
心あふれるままにメッセージカードを書きたかったのですが、
だれにも書きませんでした。
たとえば神奈川から東京に引っ越すように、
あるいは大阪から京都に引っ越すように、
居場所が変わるだけの、
ただの引越しでありたかったからです。
百恵ちゃんの歌詞で言うと、
いつものようにさり気なく、ということです。
つまり、
ちょっとシンガポールから距離は離れるけど、
日本でもまた変わらずよろしくお願いしますよ、という意思表示なのであります
そう思える出会いができたことと、
日本にいたら出会えなかった、
年齢をこえて仲良くなれた方々との出会いに幸せだなと感じつつ。
心からのありがとうをこめて、
私のシンガポール滞在生活はこれにて終了させていただきます
お世話になった皆さん、
本当にどうもありがとうございました
日本で安いお酒を片手に!
一時帰国待ってるよヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
ご覧いただきありがとうございます
シンガポール情報ブログですが、
あといくつか残っているものを書けたらなと思っていますので、
もう少しお付き合いください(*´?`*)
それではよい週末を