小説？というかライトノベル？って言うんかな
そこらへんで能力値をステータとして数値化しそれが変動するっていうのを信仰心と奇跡（事故ともいう）みたいな事を考えて思いついた考察
奇跡の発生により神のような存在を祭られる儀式が発生しそれを信仰する人々の信仰心により神が維持される存在だと仮定し、さらにその信仰心が奇跡を起こす力と比例するとすると仮定する
その信仰心というものが無くなり忘れられた時、神と言うものが消滅すると思われる。（宗教の消滅）
それに伴い、神が引き起こす奇跡（わかりやすく言うと心霊現象）も消滅する。
しかし、仮に神が消滅しなかったらどうか
神が消滅しなかった場合神により何かしらの心霊現象が継続もしくは発生する可能性がある。
しかしながら、神は信仰を失い奇跡を起こす力を失っていた場合は誰かに気づかれる機会である奇跡を起こすことは出来ない。
捨てられた神は誰にも気付かれずに永遠に何もできず放置されるということになるのだろうか。