メモの効用・・・1012年11月23日発信分
メモとは、書くこと、描くこと。
両方を表すために「かく」と表記します。
かくと、外に出したことになります。
外に出すと、目に見えるうようになります。
一番シンプルな「見える化」です。
つまり、客観的に見ることできるようになります。
主観的な内容、客観的な内容、
いずれの内容にしても、
それらを客観的に見ることができるようになります。
ということは、「わかる」ことの第一歩です。
「わからない」ということが、わかるかもしれませんし、
本当に「わかる」かもしれません。
いずれにしても、「おもい」さえあれば、
「おもい」が進むことには変わりありません。
こうして、「考える」ということの歩みが始まるのです。
これが、メモの効用の一つです。
【1日1メモ運動を始めるなら】
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