■本日の手順
1.始まりは寝坊
2.その後立ったり座ったりと
3.煮え切らないままグダグダのスタート

夕べ、要る分だけの針を巻いて、体のエンジンが掛からないまま
なんとなく郡上に向かいました。
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3本錨のみ

■超渇水
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今までの記憶にない程の有様です(因みに先週11日撮影)
瀬の石がみんな頭を出して、体も出して・・・
今日もトロ場の岸寄りでは、数え切れないほどの稚鮎(琵琶湖サイズ)がグラグラと群れ、彼方此方でバシャバシャと跳ねています。(10㎝~12㎝位の鮎が無数に居ます。)

■ますますエンジンが掛からない
という事でここを諦め、いつもの場所を目指しました。
今日は各地の解禁のせいか、お客さんは本当に少ない
何処でも入れます状態です。

■なんとなくトロ場でヨーソロー
解禁当初に選択する場所では無いのですが、
なんとなく
そして程なく・・・
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そこそこ囮ごろの鮎が、いっきに糸を引き込んでくれました。
そして囮が変り、要所の石筋をジグザグと上らせると・・
「コンッ!」いい感じです。

しばしここの定数(勝手な見込み)まで粘り
下の瀬に場所を移しました

■普段は瀬、今日は中トロ
暫くすると囮屋の親父さんが対岸から見に来てくれました。
「おー、ええとこ入っとるぞぉー」
「ほんとー?」
「ガガッ」
囮を替えてススっと泳がせると
「又ええとこ入っとるけどなぁー」
「ゴンッ」
こんな感じで、面白いひと時でした
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今年初の中(サイズ)が来てくれました。
これに気を良くして暫く粘りました。

■本日の釣果
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大:勿論なし
中:2
小:16
ビリ:3(1匹放流)
格外:2(放流、琵琶湖サイズ)
合計:23匹(組合出荷20匹)
午後4時まで

■本日の道具
今日は日差しも強いため、とんがり麦わら帽子で一日過ごしました。
竿:銀影競技SP TYPE-S 9.5
糸:複合005&ナイロン02
鼻冠ハリス:フロロ06(初使用)
針:一角7.0×3本錨、daiwa special keep 7.0×3本錨

■朗報?かも
本日気付いた事
夕方、それも4時半過ぎ頃
竿をタタミながら、ギラギラに食み出す光景を目にしました。。。
水中のあちらこちらで・・・
フィーバータイムに突入の兆しありです。

もう一度竿を出そうとも思ったのですが
帰りの予定が無ければ・・・連荘???
グッと堪えて

次回に続く