9月5日土曜日
ずっと雨が続いていて
なかなかスッキリとしませんが、今日は甥っ子の勧めで郡上大和に入りました。

■こんな所から
朝一は笹濁り
初めて入る場所ですから、何がどうなっているのか全くわかりません。

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川底が確認出来ないので、岸際から竿を出しましたが、開始3秒で1回目の根掛かり。
イキナリのショックです。

■暫くすると
水も透けて来て、日が射してくるといい感じの場所です。

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朝一笹濁りの時は、増水中でかなり深いかと思っていましたが、案外あちこち歩けそうです。
ただし、勾配のある瀬なので、流れは強いです。

■少々見辛いですが
黒っぽい筋の喰み跡もバッチリです。

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この感じからは、まだまだ行けそうです

■トラブルの連続
根掛かり三回
ドンブリ二回
ロケット二回
最後に白泡のヨレに鮎がスルッと入ったかと思ったら物凄い引きで、竿を立てる間も無く下流に引き込まれて行きます。
最高に無茶苦茶気持ちいい瞬間でしたが、囮の鼻先も出ないまま、行ってしまいました。

■これも結構引きました

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今年一番の型
普段なら、川を一歩も下がらずに抜くか取り込むのですが、さすがにこの時だけは下がって取り込みました。
重い引きといい手応えで、手に取った時もずっしりといい感じでした。

■本日の釣果
一番上は今日一の25cm
下の二匹は本日のレギュラーサイズ

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長雨の影響でか、私と違ってスマートです。

18cm~25cm、合計12匹持帰り
トラブルが多くて数が増えませんでした

そして
この写真の鮎は、お留守番の父親へのお土産として塩焼きにし、そしてオマケで二匹分を刺身にして届けました。

■まだまだ・・
いつもの慣れた場所とは全く違い、鮎の型も大きめで、引きも強烈でした。
今度は平水の時に行ってみたいと思います。