皆様明けましておめでとう御座います
待ちに待った郡上解禁です。

■満員御礼~
朝一、例年通りの場所に到着すると・・
アレレレレ?

釣り人の密集地と過疎地の明暗がはっきりしています。

群れ鮎の様に、人にも群れる習性が移ったのでしょうか。

うーん、悩ましい。

■解禁一匹目

川の色が今ひとつ
水温も低くて、震えが止まら無い

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■あっちに行きたい・・・

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そこからこんな感じに

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まずまず良い感じです
その後に15cm位のも数匹いました

■針の選択

・最初の針・
小型が多いと予想し

先づはOWNERの楔SPでスタート

20分くらいの間蹴られの連発です

即NG判断

私には難しい針なので、本日以降おそらく出番は無くなります。

・二番目の針・
常用のOWNER SHIFT 7.0X4

これも又、いきなりの水中バレ
あ~あって感じです。

そしてそして

・三番目の針・
OWNERの一角、7.0X4

これが当たりでした。 

その後の釣果で蹴られ激減、バレ無し、引き抜き空中分解無しのバッチリでした

■本日の釣果
実釣:29匹
時間:6時間(~14:30)
全て初競り用に出荷

なぜもっと粘らなかったのか?

自分でも不思議
まぁ、解禁ですから

竿:D社銀影競技S TYPE-S 9.5
糸:天ester、道PE、水中複合005

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漁協では、放流鮎の識別調査が行われていました。
私の鮎には対象魚は含まれていませんでした。

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