9月8日~13日
仕事で上海・青島へと行っていました。

■釣り好きは殆ど病気の域
どこへ行っても頭から離れません
青島の高速を移動中に釣具店を発見
独り言の様にボソボソと話したら、仕事の帰りに連れて行ってくれました。

店が何件か長屋のように並んでいます。

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お店の中に入ると

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糸はVARIVASやTORAYなど、日本のブランドばかりです。。
クーラーはdaiwaが多く目につきました
因みにTORAYトヨフロンスーパーL EXの定価は2200円
これに86元の表示が有りました。
為替が1元約17.4円とすると、1496.4円
と結構安いです。因みにL-SEは56元


古いリール(竹で作ったリール)が有るらしい!と、聞いていたので、店で聞いて見たが、そんな物は今時無いと一笑されてしまいました。

これは別のお店の店内

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風車みたいな物は、船で使うリールらしい

このお店は2坪程度の広さでしたが、何を売り物にしているのかよく分からない品揃えでした

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この建物の左手には、生のイソメとは別にゴボウの様な物が餌箱に入っていました。
てっきりゴボウかと思って念のために聞いてみたら、イソメの「マユ?」だそうです。
これが一番高い餌だそうですが、無茶苦茶臭かった

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と言うことで、青島で見た釣具屋さんには古い釣具は見つからず、糸や雑貨はダイワやシマノ製の物が中心でした。

・・・しかし、結構ヘラのウキとかは沢山の種類が置いて有ったので、やる人が多いんでしょうね。

それと、間違いなくアユ足袋と思われる物が有ったので、勿論写真を撮ろうとしたら写真は撮るなと注意され、あえなく証拠が残せませんでした。

又いつか何処かで、釣具の掘り出し物(骨董品)を探そうと思います。。