■日曜日の長良川
いつもの囮屋さん

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昨夜の雨で多少増水したものの、渇水時から+15cm程度で濁りの入った状況
堤防から水中の石は見えない程だが、鮎釣りが出来ない程でも成さそう

先ずは昔ながらの方法で、川岸に五重の塔の様に小石を積み、水位の成り行きを観る
お昼近くまでは差し水で、草木やゴミが多く流れていた
二時過ぎには徐々に濁りも薄く成ってきた。

■釣り場の様子

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午後二時頃の様子

朝一から両岸に竿が並んでおり、既に満員状態
仕方なくいつものトロ場に竿を出すが、幸先良く2連荘で小が来た
がしかし、濁りの為か水温が低い為か掛かり鮎の動きが悪い。
午前中は養殖に再登場してもらい何とか過ごした。 
 
思う事
■掛け針
年々掛け針も進化をしていますが、自分と相性の良い針を選ぶのも大切な事ですね。
針そのもののポテンシャルは勿論の事、最近は「信頼して使える」事が一番だと思います。
 
■仕掛け(丸型鼻環の試行)
昨日は1日通して最近話題の丸型鼻環を使ってみました。
以前真鋳で手作りしていた物と比べると非常に硬く、視力の低下も災いして手返しが悪いです。。
私のような乱視と老眼には向かない道具と相成りました。これも相性かと
ワンタッチに慣れた今、あえて丸型を使わなくとも良いのかも。
色々と利点は在る様ですが・・・

■本日の釣果

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本日の最高、105g・・・私では有りません

午前(AM8:30~11:30)4匹(小&ビリ)
午後(12:00~16:30)18匹の合計22匹、内ビリ3匹放流
型は中6後は小で・・・ダイナシ

■本日の仕掛け
竿:競技SP TYPE-S 9.5m
糸:エステル0.8+PE0.6+コンポ005イエロー
針:SHIFT 7.5×3、試しに楔SP 6.5×4(早期交換が必要)
摘み糸:フロロ0.4、20
仕掛け:ノーマル+背針

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先週に比べ掛かり鮎の色はとても良い
針もズバッと刺さっていて、掛かった後のバレも無い
流芯よりやや脇の変化のある場所がヒットパターン
、強風の中でのコントロールに苦労させられた。