4月19日、土曜日の午前6:30
彦根の馬場つり具店に到着

お店のおばちゃんも元気そうでした。
私の父親とも昔ながらの知り合いのため、いつまで店をやってくれるかな~
なんて思いながら、しばしのお話タイム
いつまでも元気で、お店をやっていて下さいな!

シラスの餌を1カップとラセンを買って、現場を目指します。

■彦根港
7人の方が竿を出されていますが、釣果はかなり厳しい様子です。
バケツの中は、0~10匹といった程度でしょうか。
とにかく向かい風がきつい
直ぐに場所移動

■芹川あたり
必ず偵察に来るいつもの場所です。
馬場のおばちゃんも言ってましたが、この処は漁港の防波堤から外向きが良い様子。

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しかし、今日は風も強く波も高いため、地元の常連さんも、橋の近くまで避難しています。

■「ここでやったらえ~わ」
常連さんの優しいお誘いにより、隣で釣り座を構える事と致しました。

たまにこんなサイズの小鮎が、上がって来ます。

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普段ならほとんど釣れない場所の筈が、今日はポツポツと釣れ、ノンビリと良いものです。

■竿が踏まれた
隣の方の竿が途中で折れています
どうやら誰かに踏まれたご様子。。。
この方々、大津から来られたとの事。
大津でも十分小鮎が釣れるのに何故かと伺うと、「水が違う」と言われ、わざわざ出張してくるそうです。
この違いがよくわかりませんが、何か拘りがあるご様子ですね。

しかし、段々と風が強くなり、寒くなって来ます。
常連さんも含め、半分くらいの方が撤収されたので、ついに竿を畳んだ。

■本日の結果

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小鮎150匹ほど
敦賀の稚鮎より一回り大きい型である。

■その他の状況
ウワサの芹川河口部

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河口を塞ぐように砂利や砂が堆積しています。想像より凄い状況ですね。
川が土砂で堰き止められています。。

姉川河口部
釣れているとの情報もあるが、今日はここも風が強い
何処かの奥さんが一袋(凡そ2束)程釣られていました。

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何人もの方が両岸から竿を出されています。
左岸の一番右側の方の竿がよく立っていました。

そして・・・

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ルアーマンの様な小鮎釣りマン
波がどんどん強くなって、やりにくいそうですが、これはこれで面白そうです。

今度はゴールデンウイーク
さて、何を狙いましょうか